AAR/伝説の巨人の力

例の如く画像は(ry

目次

回想

渇望しているチックな音楽を聞きながら読むとGood!!
 
 
 
 

2つのグレートパワーが世界を蹂躙して回る世界。

かつて手を取り合い、師弟として戦った事もある両者は
今や全く異なる思いを胸に行動を共にしていた。

一人は世界そのものを手にするために。

もう一人は、彼の創りあげた世界を破壊するために...。

その関係は、歪そのものであった。

3世紀の時を経て、両者は互いに了承を得た上で別々の道へ歩を進めた。

俗世と交わろうとしない一国の処遇を巡り意見を違えたのだ。

彼とのイデオロギー対立は、この些細な別れから始まった。

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地の国力と古来より存在した戦術を掘り起こした事が決め手となり
幾度となく繰り返された戦いに勝利を収めた。

しかし、これは単なる序章に過ぎない。

何故なら、戦術的勝利を積み重ねた結果でしかなく
"運が良かった"のであり、相手が"万全の体制ではなかった"だけなのだから。

「何時か決着をつける――」

決して相容れる事の無い相反する思想を胸に抱き
再び相見えるまで、ゆっくりと時が過ぎるのを待ち続けた...。

1725年の世界情勢

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他国が内政にいそしんでいる最中、収入減に喘ぐ我が国は君主点を余らす他ない。
国力に差が生まれる前に、計画を急ぎ実行する必要があるようだ。

統計タブ CountryArmiesNavies

プレイ前外交

私掠船

先日来、海賊ロールプレイで生き生きしているMoroccoが、全体チャットでとんでもない提案を挙げた。

海賊を私掠船として雇用することが出来、任意の相手に押し付けることが出来るというものだ。

~モロッコ海賊にお困りの皆様へ~
当国では報酬を支払うことで世界の各海域で活動するモロッコ海賊船団をお客様の指定したノードで一定期間活動させる事ができるサービスを開始しました。
ぜひご利用ください。

・報酬はモロッコの独断と偏見で決定されますが、おおむねモロッコがその時点で移動元のノードから得ている金額の倍となる見込みです。
  ([移動元のノードからのSpoil of War] * 2 *[期間(月単位)])
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・報酬は先払いです。
・移動させる船の数等を指定することもできますが、報酬の金額は変わりません。(100隻活動しているノードから50隻だけ移動させる等)

・既存の船団だけでなく、船団を新造して指定のノードで活動させるサービスも受け付けております。
・その場合は建造費用込みで改めて報酬を決定させていただきます。

・依頼者様の情報を秘匿するオプションサービスも受け付けております。
・このオプションサービスを利用しない場合でもことさら言いふらしたりはしませんが、聞かれれば答えます。
・オプションサービス料として別途報酬が加算されます。
・加算額はモロッコの独断と偏見で決定されますが、1000D程度となる見込みです。

・その他、お客様が希望されるサービスもご相談いただければ受け付けるかもしれません。

・モロッコの都合と気分によってご依頼を受け付けない事があります。(モロッコの行けないノードや流れる交易価値が少ないノードが指定された場合等)
・モロッコの都合と気分によってご依頼の受付を停止する事があります。ご希望の方はお早めに。
・これらの事項は予告なく変更される事があります。予めご了承ください。

――――――――――――――――――――全体チャット――――――――――――――――――――

Morocco
「おヌッ!」
Qing
「なんだこれは(困惑」
Mughals
「これがシーパワー特化の国か・・・。」
Morocco
「みんな利用してええんやで(ニッコリ」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

つまりは、自分が手を下さなくても相手を弱体化出来る訳だ。

「契約を交わした国がヘイトを受ける」と言った指摘もなされていたが
これは1:1でやってしまえばバレずに済む。

ただし、このサービス(?)は、Moroccoの都合や気分によっては簡単に終了(フリーザかよ)するので
あまり実用的ではないように思えた。

開戦時期

Mughalsと他愛のない雑談をし、内政談義を交わしていた所
ふとRussia戦の時期について問いかけられた。

――――――――――――――――――――1:1チャット――――――――――――――――――――

Mughals
「開戦時期は何時を目安にしておられるんでしたっけ?」
「こっちの陸軍施設が遅れるようであればそちら単独に切り替えようかと・・・。」
Ottomans
「40年を目途に考えています。」
Mughals
「後、20年ですか・・・。」
「ううん、厳しそうだなあ・・・陸軍LV5今建て始めたところですし。」
「後10年やって日本に扶養限界追いつけるかどーかって感じかもしれない。」
Ottomans
「こちらも内政すれば次第に国力差は埋まっていきますので」
「20年経過した辺りでRussiaの軍が解体されているかやIdeaの取得状況を見ながら考えていきましょう。」
Mughals
「最終判断はそちらに任せます。」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

MughalsはKashmir/Samarkandの取得を優先し、その後インド諸藩主らへと領土拡大を行っていた。

しかしながら、その序盤内政の結晶がRussiaに持っていかれて行こう
遅々としてインド方面の拡張は進んではいなかった。

純粋な国力低下が響いたのであろうが、それ故に他国との国力差も話される一方であった。

ロシア遠征

Russia戦が企画されてから早半世紀近く。

海賊によってかき乱された国際情勢の安定化を模索してきたが
Russiaの動きからはその必要性は無いように思えた。

Russia自身が、Moroccoに纏わる諸問題を武器に同盟網の構築に失敗しているからだ。

本来であれば反海賊連合を組織し、同外交関係を利用して包括的な連合を形成するところなのだろうが
肝心のFrance/HansaがRussiaと接近する事を嫌がっているようにも見える。

原因は、Ottomansが早い段階でRussia戦を行う事を打ち出していた事から
Russiaと歩調を合わせる事でOttomansとの関係が怖る事を危惧していたのかもしれない。

そうであるならば、動くべき時は絶妙なバランスが維持されている今である...はずなのだが
ここで一つの問題が発生してしまう。

ちょっとぉー!!

その"問題"とは、Russiaプレイヤーの欠席である。

通常、1、2人程度の欠席であれば、代理プレイヤー(一時的に外部プレイヤーへバトンを渡す)を募集する仕組みになっており
当日の急な募集要請に応じる事となった。

外部プレイヤーが操るRussiaに殴り掛かるのもなんだか気が引ける事も有り
Russia戦は延期する運びとなった。

本日のRussia戦は終了しました

正直、この状況はあまりよろしくない。

何故ならば、後ろにずれ込めばずれ込むほど欧州不可侵条約失効の時期が近づいてくるし
最終戦争期間に向け、外交関係に変動が起きかねない。

そうなってからでは、Russia戦どころの話ではなくなるだろう。

何よりの懸念は、Ottomans自身の軍事力である。

以前も触れた通り、Ottomansが大国足らしめる所以は
序盤の拡張速度と他国に中盤まで他国に介入され辛い立地条件である。

しかし、とうにそんな時期は過ぎ去ってしまっているし
この時期になれば、如何なOttomansとはいえ1:2以上の戦力差で戦いを挑まれては質で押し負ける事は目に見えていた。

そして、その戦力差を生み出す源流はRussiaであり
今回の企画した戦争は差を縮める作用があったのだが...。

最高の舞台

Russiaが参加出来ないのであれば仕方ない、というかどうしようもない。

別に代理プレイヤーが入っている最中に戦争をしてはいけないという決まりも
風潮も無いのだが、代理招集をしていたのが筆者であった事から
「おま...代理だけを殺す機械かよ!!」と言われかねないのでNG。

惜しむらくは最善のタイミングで宣戦が出来ない事だが、まあいい。

どうせなら、Russiaにも最大限抵抗を出来るだけの国力と体制を整えて貰おうではないか。

欠席予定のプレイヤーは代理プレイヤーに自身が知る範囲の情勢・状態を教え
プレイをしてもらうのが通例である。

今回Russiaに代理で入って貰うプレイヤーは異例の2名掛かりで
しかも、攻める気満々のOttomansが「戦争が近いので、準備をしておいて」と伝えておいた。

軍事が整わないうちに宣戦されても、相手さんはまったく楽しめないだろうから。

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最後になるであろう彼との戦いを
情けない体のままで戦いたくないという個人的欲求もあった訳なのだが。

プレイ中

ハイチ遠征

開始後、しばらくしてHansaがHaitiを攻めたいと申し出た。

この時のHaitiはHansaの利権領域であり、Spainの同君下位であった。

恐らくはHansa単体で事済むだろうけれど
完全に暇していたOttomans/France/Morocoはこれに参加する事となった。

と、ここまでは外交関係を考えれば予想がつくことなのだけれど
なんとAustria*1が参戦したいと申し出てきた。

完全に暇していた事も有り、やる事を少しでも見つけたいのだろう。

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続々と上陸を始める4ヶ国連合軍。

そこへ、アドリア海からふよふよと漂ってきたと思しきAustria艦隊が到着し、無事合流を果たした。

と、思われたその時!!!

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「おー来た来た」とのんきに言っている4ヵ国プレイヤーを余所に、衝撃的な展開が待ち受けていた。

遠洋を旅した故と言うべきか、例にもれず原因はアレである。

――――――――――――――――――――全体チャット――――――――――――――――――――

Austria
「輸送艦沈んだ!!!」
Mughals
「え?どうしたんです?」
Morocco
「ちょwwwすぐそこに居たはずのAustria艦隊が瞬く間に沈んでいった。」
「あまりにも衝撃的すぎて、笑いを堪え切れなかった。」
Hansa
「どういうことなんですかねぇ...一体どれ位沈んだんですか。」
Ottomans
「生存者はいないのかっ!」
Austria
「全部沈んだ!w」
Japan
「どういうことだってばよ。」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

直前と直後のSSを見比べてみた所、輸送艦60隻と満載された連帯をロストしたようだ。

現状のAustriaの国力的に見れば、もはや痛くもかゆくもない損害なのかもしれない。

カリブに派遣されたAustriaの大艦隊は遂に戻らず、皆仲良く海の藻屑と消えていった。

疎開

粗方占領し終え、各々帰途に就いた。

無論、その船団の中にAustriaの姿は無い。

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のんびり内政をしながら世界をグリグリ見回していた所、ニューギニアの辺りにMoroccoが植民しているのを見つけた。

不思議に思い、Moroccoに1:1チャットで聞こうとした所
時待たずしてJapanがMoroccoに抗議を始めた。

――――――――――――――――――――全体チャット――――――――――――――――――――

Japan
「Moroccoさん、ニューギニアの辺りに植民してますけど、どういう事なんです?」
Morocco
「どういう事って、植民できるからしただけですよ。」
「何か文句でもあります?」
Japan
「いや、そこは私の利権領域ですから、入って貰うと困ります。」
Morocco
「ファッ!?困るとか言われても、俺は知らないし。」
「アジアに海賊の拠点が必要だから入植したまでです。関係ありません。」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

当然こうなるだろうなーと思いながら見ている筆者と、その他プレイヤー達。

どうも、MoldivをMoroccoが取得した事が
ニューギニア植民を可能にしてしまったようだ。

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決して関わってはいけないオーラがそこでは立ち込め、引き続き2人の論戦が繰り広げられた。

フィーバー

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Moroccoはすぐさま植民地を放棄して見せたが、肝心の海賊はそのまま収奪を続けた。

通常であれば補給県外にあるこの艦隊は消耗で残らず沈没するはずなのだが
モルッカ諸島の特異な地形(ほぼすべての海域が沿岸判定)とMoroccoのMaritime Ideaが合わさった結果
消耗よりも修理が上回るという状態に陥っていた。

これに対し、Japanは「チートまがいの行為」と糾弾し、Moroccoの国際的信用に攻撃を加えていた。

――――――――――――――――――――全体チャット――――――――――――――――――――

Morocco
「戦争ですか、あっふーん...。」
「それ、Morocco海軍を前にしても言えるの?」
「Morocco海軍の質と量が火を噴きますよ。」
Japan
「こちらは死活問題なので、やめて頂けないのなら戦争も辞しません。」
Morocco
「このMoroccoを前にして調子乗ってるんじゃないん?」
「言っとくけど...。」
Japan
「?」
Morocco
「言っとくけど、こっちにはOttomansが居るからな。なぁ、Ottomans?」
Ottomans
「え!?」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

急に論戦に引っ張り出されてかなり困惑していた。

この場合はMoroccoとJapanが利権交渉をしたのかは分からない。

会話の途中で、利権を定めたかどうかが全く触れられていなかったので
第三者が断片的な情報を掴む事も出来なかった。

――――――――――――――――――――全体チャット――――――――――――――――――――

Japan
「Ottomansさんなら分かってもらえると思いますけど、アジア勢は収入が低いので海賊に来られたら死んでしまいます。」
Ottomans
「まぁ、そうでしょうねぇ。」
Japan
「私は兎も角、ここで許したらQingさんにも海賊を送られかねません。」
「今はまだ届かないようですけど、台湾に植民されたら中国沿岸トレードノードが汚染されますからね。」
Morocco
「海賊が行っちゃアカンのか?」
Qing
「困るとかそんな次元じゃなくて、普通に収入が死滅するんですけどね。」
Japan
「ニューギニアの植民を放棄してくれないとOttomansさんから行軍権貰って陸伝いで行きますよ。」
Morocco
「サバンナに来るのか?いいよぉ、来いよ!!」
Japan
「上陸してしまえば、後は質が壊滅的なMorocco陸軍を溶かして占領しちゃえばいいですからね。」
Morocco
「でも、ここでOttomansの外交画面を見てみましょう。」
「MoroccoとOttomansは同盟を結んでる。そしてFranceとMoroccoも同盟中。あ、ふーん...。」
Japan
「そんなの関係ねぇよ、同盟切って貰えば早いじゃないか。」
「そんなチートまがいの行為をしておいて同盟国を盾にするな。」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

両者とも感情に火が付いて、ヤバイ線に達しつつあった。

実はこの時、Ottomansは名前を呼ばれるまで会話を全く聞いておらず(撮り溜めた海外ドラマ見てた)
話しに付いて行けていなかった。

節々で「え、これってどういう...。」と説明を小声で求めていたが
あまりに会話が白熱しすぎて取り合って貰えなかった。

――――――――――――――――――――全体チャット――――――――――――――――――――

Japan
「そこから海賊どけろって言ってるだろ。」
「世界中を荒らしまわっておいて、今更ぐちぐち言ってるんじゃないよ。」
Morocco
「こっちの勝手だろうが、いい加減にしろ!」
Japan
「その勝手に振り回される身の事も考えずに海賊している事自体がいけないって言ってるんだよ。」
Morocco
「言っときますけど、ルールには海賊がダメだなんて書いていません。」
「嫌なら戦争すればいいだけと違うんか?」
「例え海を突破しても、サバンナとかいうクソ立地が皆様を待ちしております。」
Japan
「それなら行軍権を貰って...あぁ、うん。まぁまぁまぁ...まっ!これぐらいでやめましょう。」
「やめやめ...この話やめっ!」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

急に怒号が止んだ。

さすがに白けきった場の雰囲気がチクチク刺さったのか、二人ともふと我に返ったようだ。

海賊が世界から罰せられる時が来てもおかしくない時期に達しているに違いない。

そろそろ動いておくか...。

革命でござる

ゲームも終盤に差し掛かり、あるトリガーが話題に上った。

そう、革命イベントである。

以前のVerと比べ、革命政府成立後の恩恵と言うのは非常にうまみを増していた。

そして、何よりおいしいのはFrance以外の国が革命を起こしても
トリコロール国旗に変わるという事である。

これは、ネタとして逃せない。

反乱の条件を揃え、湧きだすのを待っていた所
HansaがFrance国内に反乱軍が放置されていると告げた。

――――――――――――――――――――全体チャット――――――――――――――――――――

Hansa
「Franceさん、反乱軍湧いてますよ。」
France
「大丈夫です、これは変身の為ですね。」
Hansa
「え?どういうこと...?」
France
「この為にパパ(Papal)を放置してきたのですが、革命を起こす為ですね。」
Ottomans
「!!」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

Ottomansよりも先に革命に着手しているプレイヤーが居たようだ。

だが、しばらく考えてようやく理解した。

以前Franceが「Franceはまだ変身を残している...。」みたいなことを口にしていた事を思い出した。

その「変身」とはこのことだったのだろう。

Spain/Austria戦であまり欲を出さなかったFranceが
初めて1位を意識しているかのような行動を露わにしたのだ。

彼がどのような手を使って1位を目指すのか良く分かっていなかったが
最も平和的で堅実なプロセスを踏み、それを達成するつもりで居たようだ。

素晴らしい。

プレイ後外交

海賊対策

プレイ終了後、Qingから海賊について問い合わせがあった。

JapanとMoroccoが論戦を繰り広げた事を受け
その同盟国且つ当事国であるQingにJapanが何かしらの持掛けをしたのかもしれない。

――――――――――――――――――――1:1チャット――――――――――――――――――――

Qing
「実際問題うちに海賊が着たらOttomansさんは通行権ってくれますかね、、、?」
Ottomans
「正直、決めかねていますね。」
「Moroccoさんは相手を煽る所があって、そこが個人的にマイナスなんですよね。」
Qing
「うちに来られたら対策の仕様がないし、収入が400切るんですよねw」
Ottomans
「Moroccoさんがそちらに行く手立てって現状である感じですか?」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

Ottomansの問いかけに対して、Qingは懇切丁寧に説明をしてくれた。

上で触れたJapan=Morocco間で論戦の発端となった
ニューギニア植民を使ったテクニックを知るところとなった。

――――――――――――――――――――1:1チャット――――――――――――――――――――

Ottomans
「私からMoroccoに対してQing方面に海賊を送らないように言っておいて」
「行くなら攻められても知らないと言っておきますかね。」
Qing
「お願いします、、、Japanさんはモルッカに来たのは許す気ないそうです。」
Ottomans
「Qingに行かない分の船が気がかりですが、なるべくConstantinopleトレードノードに誘導しておきますね。」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

凄く気怠い話だが、現状でMoroccoとまともに会話が出来るのがOttomans位しか居なさそうなので仕方がない。

というか、対応しておかないと後々面倒なことになること請け合いなので
今のうちに片づけておくべき問題には間違いない。

いつまでこんな爆弾を抱えたままプレイしなければならないのだろう。

――――――――――――――――――――1:1チャット――――――――――――――――――――

Ottomans
「信念を曲げて頂くようなお願いになるのですが」
「Qingに海賊を派遣するのは、しばらくの間(少なくとも1800年までは)やめて頂いてもよろしいですか?」
Morocco
「まあ今は届いてないですし、構わないですよ。」
Ottomans
「ありがとうございます。」
「その分Constantinopleトレードノードに海賊増やして頂いても構いません。」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

なんか、あっさり過ぎね...?

ともかく、約束は交わした。

直ぐにQingに報告して安心させてやるべきであろう。

――――――――――――――――――――1:1チャット――――――――――――――――――――

Ottomans
「Moroccoさんに対して、Qingさんへの海賊行為回避の嘆願を出し受理して頂きました。」
Qing
「ありがとうございます(T ^ T)」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

一言二言で、易々OKサイン貰ったなんて言えない。

口が裂けても、言えない。

Qingに気を使ったのは他でもない、彼とは関係を発展させたいと考えていたからでもある。

謎掛け

アジア外交も遂に大詰めを迎えつつあった。

Russia=Japanの連絡を絶ち
欧州をFranceがアジアをOttomansによって、それぞれ管理運営するという構想は直ぐそこにまで迫って来ている。

だが、そのキーパーソンであるQingの腹の内は計りかねる。

外交画面を見て回ったところ、QingはRussiaとシステム上の同盟を組んでおり
果たしてどう動く気なのかが良く分からなかった。

Qingに欲があるとするならば、MughalsかRussiaのの領土のどちらかに対してである事は間違いない。

仮にRussiaにそれを追求なら好都合だが、Mughalsであるならややこしい事になる。

領土欲の度合いを計り、どこへそれを向かわせる気があるのか、あるいはないのか。

それを確かめるべく、めちゃんこ遠回しに聞き出す事にした。

――――――――――――――――――――1:1チャット――――――――――――――――――――

Ottomans
「現状で展開されている外交関係や人間関係を差し引いたうえでお答えいただければと思うのですが」
「Russiaのシベリア高産物プロビとMughalsの北インドプロビ、Qingさんがもし取れるとしたらどちらを取りたいと考えておりますか?」
Qing
「難しい質問ですねw」
「取るための苦労を考えるならMughalsの北インドの方が楽ですし、シベリアはオートノミーが50以下にならないので、北インドの方が取りたいですね。」
「外交関係とか全部抜きで、利益だけ考えた結果ですけど。」
「攻勢はお話を聞いてからになりますけど、不可侵は必ず約束します。」
Ottomans
「なるほど、分かりました。」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

まぁ、当たり前か。

Ottomansの頭の中では、「シベリア高産物プロビ」はSamarkandトレードノードを指していたのだが
後々読み返してみたら全く不適切な表現であった。

そら、北インド取得を選びますわ。

――――――――――――――――――――1:1チャット――――――――――――――――――――

Ottomans
「本題に移りますと、Qingさんと攻勢同盟、あるいは不可侵を結びたいと考えております。」
「攻勢同盟について,標的はRussiaかMughalsになります。」
「Ottomansは特に要求したい内容はありませんので、戦勝点はそちらが希望する形でお使いいただければと思います。」
「戦争形式につきましては、Ottomansがヘイトを全面的に被る形で」
「最初は単独で宣戦を行い、勝利が固まってから参戦をして頂く(しなくても可)という内容で詰める予定です。」
Qing
「どうせやるなら最初から最後まで一緒にやりますよ。」
「ひとつお聞きしたいのですが、Russia、もしくはMughals戦をやる場合に完全に立ち直れないくらい叩き潰すつもりなのかどうかです。」
Ottomans
「私はどちらでも構いません。」
Qing
「もしやるなら、まずはMughals戦をして、Ottomansの財政(健全化)とかQingとOttomansの国境を近づけたりとかをしたいですね。」
「現状Russiaとシステム上は同盟を結んじゃったので(ミッションがでた)、やるならMughalsのほうがありがたいかな。」
Ottomans
「あれはミッションだったんですねw」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

Russiaと同盟を結んでいたのでめちゃくちゃ警戒していたが
何か関係を持って締結に至ったわけではなさそうだ。

リップサービスかもしれないという疑念はぬぐえないものの
QingはRussia戦に前向きであるように思えた。

Russia/Mughals戦の流れを説明すると共に、Russia戦をしたくなるよう
さらっと戦いを有利に進める手立てを解説してみる。

――――――――――――――――――――1:1チャット――――――――――――――――――――

Ottomans
「Ottomansを選んだ瞬間からRussiaとはいつか戦うだろうと考えてきた結果、ある秘策を2つ生み出す事に成功しました。」
Qing
「恒例のOttomansさんの秘策!」
「それならどちらでも構いませんよ!」
Ottomans
「えっ」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

え、マジ...で...?

本当はもっとゆさぶりを掛けて、胸の内を探るつもりで居たのだが
意図せぬ切り口で話が進んでしまった。

「Russia攻めよう!」「攻略先はRussia以外あり得ません」「Mugahals仲間、Russiaまるかじり」と一気に畳み掛けよと右手が疼いたが
高ぶる鼓動を鎮め、女性を扱うように慎重に事を進めるよう心がけた。

――――――――――――――――――――1:1チャット――――――――――――――――――――

Ottomans
「攻勢同盟と不可侵条約については、QingさんからJapanさんにお話を通して頂いてもよろしいですか?」
「お二人で話し合った結果、締結するか否かを決めて頂いても構いません。」
「Japanさんにお話を通すか通さないかは清さんにお任せします。」
Qing
「話し合って見ますね。」
「最低でもうちは不可侵は結ぶので。」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

少なくとも、QingはJapanとの関係を大切にしたいように見えた。

前にも触れた通り、この2人の関係は外見から見てとても羨ましい共存関係を築き上げていたので
壊れるようなことはしたくないと考えていた。

何より、そうなればQingの心はOttomansから離れるに違いない。

時は満ちた

Qingからの応答はまだ無い。

しかし、不可侵は確実に得る事は出来る事から
Russia戦の打ち合わせを同時並行で進めておいても問題は無かろう。

直接的に作戦行動と関係のある国は、情報漏えいを防ぐ為にOttomansと直接連絡を取り合う形で
包括的支援関係にある国とは、全体の場で会話を重ねておく。

――――――――――――――――――――1:1チャット――――――――――――――――――――

Ottomans
「今日Russiaと開戦した際にJapanが付いてくる可能性がありますので」
「その際にJapan側に艦隊を移動お願いしてもよろしいですか?」
「艦隊の停泊地は私がスパイで見ますので。」
Morocco
「いいすよ。」
Ottomans
「参戦したらその港に上陸して、アサルトで落として艦隊を殲滅してください。」
Morocco
「了解です。」

―――――――――――――――――――――4ヵ国チャット――――――――――――――――――――

Hansa
「1740以降ならうちも出れるので。」
Ottomans
「有り難いです。」

――――――――――――――――――――1:1チャット――――――――――――――――――――

France
「危険そうだったらいつでも応援に行きますね!」
「戦争疲弊貯まると植民国家達が暴走しちゃう関係で、危険だったらの場合での参戦ですみません><」
Ottomans
「お気持ちだけ頂く形になるよう、全力で戦ってきます。」

――――――――――――――――――――1:1チャット――――――――――――――――――――

Ottomans
「私は当初の予定通り単独で殴り掛かってケリを付けようかと考えていましたので」
「Mughalsさんの方で参戦をしなくてはならないという事情が無い限りは、Ottomans単体で決着をつけるつもりでした。」
Mughals
「ああ、そうおっしゃっておりましたね。」
Ottomans
「必要以上に介入を招きたくはないというのが理由の一つとして挙げられます。」
「参加する国が増えれば増えるほど長期化しますからね・・・。」
Mughals
「向こうにアジア勢が介入してきた際にはこちらを一考していただけると・・・。」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

Morocco海賊を巡り情勢が流動的になる中、これが最後のチャンスになる事は間違いない。

Qingの出方によっては、このRussia戦の形も大きく変わって来るが
少なくとも巻けることは無いだろう。

海賊対抗会議

しばらくして、Qingから返答があった。

Ottomansの要請を受け入れ、正式に同盟を締結しRussia戦へと動き出す運びとなった。

同時に、現在進行形の問題として海賊を如何に処すのかという話題を振られた。

Russia戦を巡る話し合いをJapanと交わした際に、持ち上がった案件なのかもしれない。

――――――――――――――――――――1:1チャット――――――――――――――――――――

Qing
「昨日の件なんですけど、JapanさんはOttomansさんを"攻撃するつもり"はないそうです。」
Ottomans
「どちらかというと、それについてくる可能性があるMoroccoを狙いたいところでしょうね。」
「今回はMoroccoさんになにも実利がないので呼ぶ予定はないです。」
Qing
「というより、Moroccoと戦争に突入した時に不介入を約束してほしいらしいです。」
「これはJapanさんにもOttomansさんに伝える許可は取ってます。」
Ottomans
「どうでしょう、その辺りは直接3人で話した方が良いような気がします。」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

Morocco戦への不介入をカードに使って来たか。

海賊については、いつかそれを巡って戦争が起きるだろう事は理解していたので
容認するつもりで居た。

問題はその時期であり、仮にRussia戦の最中に同時並行でやるというのであれば
ややこしい問題が新たに浮上しそうであったので、避けて貰う必要があるだろう。

今後の予定を含め、相手の意見を聞いておくべきと考え、話し合いの場を設ける事にした。

――――――――――――――――――――3ヶ国チャット―――――――――――――――――――

Ottomans
「OttomansとMoroccoの関係についてお話させて頂きますと」
「開始以来ずっと、OttomansとMoroccoは条約を交わしたことがありません。」
「これは相互依存関係にあるからだと私は考えていますが」
「OttomansがMoroccoに要請した事と言えば先のLighatShip製造願いや清への海賊派遣停止位なので」
「どちらかというとMorocco側が実利は得ている状態です。」
「ただし、お断りをさせて頂きますと、Ottomansは現状でもさほど不満は覚えていません。」
「一部でJapanさんを執拗に煽ったり同盟国に海賊を山もりしたりでいい気持ちはしませんが」
「私自身はロマンプレイヤーでヒストリカルプレイの間柄ですので、余程の事が無い限りMorocco側に立って参戦する事になるかと思います。」
「上でもお伝えさせて頂きました通り、行き過ぎた海賊が目立ちつつあるので」
「それに関して対処、予防をされるような宣戦・講和を目指すのであればOttomansは不介入という立場を取らせて頂く事になります。」
Japan
「突きつける条件としては. "Japanとその同盟国に海賊を一切送らない"」
「程度の要求を本来は送りたいのですが, 考慮の余地はあります。」
Ottomans
「たぶん、飲んでくれない気がします・・・。」
Japan
「そこをどう煮詰めるかは, 今から考えます。」
「戦争時に突きつける要求としては"海賊禁止"なのは多分変えませんが, 講和時に妥協として」
「"全ノードにおける海賊のシェアを1割以下に抑える"とかなら何とか。」
Ottomans
「私もHansaさんと何度か話した事ですけど、海賊へのアンチテーゼが無さ過ぎなんですよね。」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

後のパッチで、海賊討伐というシステムが追加されたのだが
この時プレイしていた1.8.1Verにそれは無かった。

つまり、やられてたら宣戦を吹っかけて沈没させるか
相手の領土を大幅に減らしたりハラスをするという事しか対抗手段がない。

しかし、この時のMorocco海賊は沈められようがいくらでもテンプレートで復活するし
Morocco NI+Aristocratic Ideaでコア化コストが実に200%増しになっているという凶悪案件と化していた。

何より、ハラスを仕掛けた所でMoroccoプレイヤーにして
逆に快感を与えに行くような構図が目に浮かんでしまい、全く効果が無いように思えてしまった。

――――――――――――――――――――3ヶ国チャット―――――――――――――――――――

Qing
「(もしかして穏健に終わらせる方法がない、、、?)」
Japan
「プレイヤーチート紛いの行為でモルッカに来たのは、ちょっと考えるものがありました。」
「私はOttomanさんと対立したくありませんので、Moroccoさん相手にどこまで妥協できるかは考えてきます。」
Qing
「あれはどうかと思いましたね、、、。」
Ottomans
「結局、これはどうすればいいのだろう・・・。」
Qing
「海賊が原因で世界大戦に発展するのとかは嫌だ~_~;」
Ottomans
「海賊を根絶するという目的であればMoroccoを滅ぼす他ないと思います。」
「あるいは勝利条件に於いて海賊が邪魔であれば、終了1~5年までに宣戦して海賊を只管つぶし続ける位ですかね・・・。」
「せめて、海賊船を平時で潰す方法があってもいいと思うんですけどね。」
「戦時に潰しても和平期間で中に戻ってきますし。」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

そして、会議はOttomansの発言を最後に終わってしまった。

始めは多少不思議には思ったが、同時並行で行われていた話し合いが都合よく進んでいたか
あるいは何か事情が合って会話に応じることが出来ないのだろうと思っていた。

海賊被害者の会

入れ違いざまに、Franceから海賊に関する問い合わせが飛んできた。

Franceは某所に招かれ、多国間の場に於いて海賊に関する会話が重ねられている事を告げてきた。

――――――――――――――――――――1:1チャット――――――――――――――――――――

France
「Japanさんから海賊被害者の会のお話は伺いましたか?」
「海賊は討伐されるまでがネタだからもうしょうがないと僕は考えてます(蹴)。」
「てか儂もHansaさんも被害者だから断る理由ない><」
「Ottomansさんはひょっとしたら海賊被害者の会がRussia戦と被るのではないかと危惧してるかもしれませんが」
「Russia戦とは被らないように、できればRussia戦後になるように誘導してます。」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

やはり、Japanは海賊対策を目的とした会議を掛け持ちしながら
会話を進めていたようだ。

海賊を巡って、被害者のはずのFrance/Ottomansが謎の連携を見せる様。

マグロ漁獲高を巡る国際会議に於ける、日本とモナコの謎連携と似たようなものか。

いや、違うか。

――――――――――――――――――――1:1チャット――――――――――――――――――――

Ottomans
「具体的にどうしたものかと考えあぐねているところでした。」
France
「うーん。罰するなら、『攻めて吸収するの1/3くらいにせい!さもなくば象牙海岸がKongo土人になるぞ!』くらいな感じですかね。船が命のはずですから。」
Ottomans
「あれ、Kongoのコアってありましたっけ?」
France
「Kongoじゃだめですか。なんか適当な属国作って片っ端からリリースくらいでもまぁ。」
Ottomans
「もうDIP lvが22以上なので自作属国でいけるかもしれませんね。」
「ひょっとすると、OttomansはMorocco側で参戦する事になるかもしれませんが」
「その際Franceさんは遠慮なくMoroccoと戦ってください。」
「さすがにバカらしすぎる戦争なので・・・w」
France
「(半模擬戦)」
「Ottomansさんの対Russia戦には支障がないようにしますね。」
Ottomans
「お気遣いありがとうございます。」
France
「やはり時は大海賊時代か・・・。」
Ottomans
「せめて沿岸パトロール行うと海賊刈り取ってくれるとかあってもいいんですけどね・・・。」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

今回のマルチで海賊が猛威を振るった事を受け
公式メアドに「海賊討伐パトロール実装はよ」と具体的な実装案を添えて投函していた。

同様の話題がフォーラム内でも多くかわされていた事から
パラドも対応した方が良いと考えたのだろう、その後のVer UPで海賊討伐システムが追加される運びとなった。

さすがJohan、仕事が早い。

Franceとの会話を終えたのと入れ替わりで、今度はMughalsから海賊に関する話題が寄せられた。

どうも、全体チャットの場に於いて海賊が引合いに出されている事が原因の様なのだが
海賊をどうするかという話題を公の場で議論し合っているようだ。

実際、手詰まりのこの状態では広く意見を請うべきでもあるし、至極全うな行動なのかもしれない。

てか、被害者がMorocco以外というのが原因なのだろうが...。

――――――――――――――――――――1:1チャット――――――――――――――――――――

Mughals
「Moroccoは最後どうなるのか。」
Ottomans
「Moroccoは叩かれるでしょうね。」
「その時、私はMoroccoと一緒になって戦うでしょうけど」
「MughalsさんはFranceさんやHansaさんと歩調を合わせてください。」
「こればっかりは私のネタパートなので・・・w」
Mughals
「了解です。」
Ottomans
「そちらは折角国力を手にして世界への影響力を持つわけですし」
「こんなバカみたいな戦争に付き合う筋合いは無いですね。」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

これだけ大きなうねりと化せば、Morocco戦は避ける事は出来ないだろう。

正直な所、Ottomansは悩んでいた。

既に触れた通り、Moroccoは戦争を吹っかけられても当然ともいえる所業を繰り返してきていたし
義理を果たすには良い相手とは言えなかった。

では、何故問い合わせがある度に「参戦する」という旨を各所に伝えていたかと言うと
自分でも良く分かっていない。

絶望的な戦力比の中で自分を試したいと考えていたが故なのかもしれないし
あるいは、すっぱりと同盟を捨て去る事に抵抗を覚えのか。

何れにせよ、この時の感情を掘り起し当時の手記を元に情報を復元するならば
Morocco戦が海賊禁止以上の要求が付き付けられた際には、Morocco側に参戦し運命を共にしていたと思う。

ネタ晴らし

海賊対策会議のチャットが止まって久しい頃。

QingからRussia戦の詳細について問い合わせがあった。

――――――――――――――――――――1:1チャット――――――――――――――――――――

Qing
「うちとOttomansさんの二カ国ですか?」
Ottomans
「他にも声を掛けてありますが、お呼びするのは勝利が遠い場合のみですね。」
Qing
「なるほど。」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

Qingには悪いが、こちらの同盟国に関する情報は黙っていた。

情報漏えいに対する備えでもあるけれど
それ以前に参戦する段階になって話しても差し支えは無いだろうと考えていた。

まぁ、言わずともどこが同盟かは察していたとは思う。

――――――――――――――――――――1:1チャット――――――――――――――――――――

Ottomans
「すっごい今更な情報になりますけど、Mughalsさんはこちら側だったりします。」
「RussiaさんがQingさんに外交的に手を回してないはずがないと思って」
「実は今まで振るいにかけていましたが、まったくそんなこと無かった様子で...。」
Qing
「なんとww」
「MughalsさんはようやくOttomansが敵対する気はないってことに気づいたのか()」
「うちにはゲーム中にRussiaの保護国とか言ってましたけど、条約とかは何もないですし、不可侵も1650に切れた時にまた結ぶつもりで行ったら断られたんですよねw」
「特に仲が悪いとかはないけど、繋がりも切れてました。」
Ottomans
「宣戦前にこのお話をするつもりでしたが、Qingさんの外交にまったく裏が無い事が確信できてしまった。」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

これまでのQingのスタンスは、Japan第一、OttomansかRussiaのどちらに付くかで揺れ動いているものだと考えていた。

しかし、ふたを開けてみればRussiaとのコネクションは微塵も感じられなかった。

Japanとの関係も、「Japanさんと話し合って欲しい」といった文言を投げかけたのに対し
Qing自身はJapanありきで物事を考えているようにはあまり見えなかった。

ここに至って、OttomansはQing=Japanの関係はJapanからは必須のモノでも
Qingからすればアジア唯一の関係国という間柄に思えた。

話しをまとめると、このQingは上記2カ国に対し「情報を漏らさない」という確信が持てたという事だ。

最後の砦

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Qingとの連絡を確保した事で、Ottomansと対立の恐れがあるすべての国を
外交的に無力化共にさせる事に世界を分断するのに成功した。

しかし、それで終わりではない。

例え今はそうであっても、この先反旗を翻し情勢が変化すると考えられる。

それを率いるはJapanなのかRussiaであるか、それともAustriaなのかもしれない。

少なくとも、その旗を担ぐのはRussiaであるのは間違いない。

Ottomans同様にどの地域にもアクセス出来る立地。

そして、膨大な国力を背とする軍事力が重い腰を挙げれば、多くの国が追随するだろう。

なればこそ、最後の希望の地を放置して置くほど、私は甘くはない。

希望なんてものは捨て去ってしまえ、あるのは現実(リアル)だけだ。

次回予告!

221550634_624.v1429693448.jpg


U.C.(ユリウス暦) 1759年
Ottomansは、ハードパワー粛清の為、Russia潰しを敢行した...。

戦いが人を動かし
別れを生み、そして出会いが次の悲劇を呼ぶ。



221550632_624.v1429693444.jpg
Russiaこの300年間、全部の国家を調査したんだぞ。
なのに何故Ottomansが軍の準備をしているのが分からなかったんだ!
Japan勝利を追い求めるがあまり、相手に考え方を押し付ける風潮があるが、これを嫌っているプレイヤーは山ほどいる。
俺たちが調査に行けば、同盟国はガードしちまうのさ...。
RussiaOttomansは私と一緒に思想の異なる連中と戦ったが、こちらの実態がわかって、本当に嫌気がさしたんだ。
Japanそりゃあわかってる。
Russiaそれで、すべての決着をつける気になったんだよ。




今、宿命のライバル、RussiaとOttomans

炎の最終対決の時が来た。


221550639_624.v1429693455.jpg
Ottomansマルチは!個人のエゴ全てを飲み込めやしない!
Russia人間の知恵はそんなもんだって、乗り越えられる!
Ottomansならば、今すぐ愚民共すべてに叡智をさずけてみせろ。
Russia貴様をやってから、そうさせてもらうッ!
QingRussia!あんたちょっとせこいよ!




ハードパワー滅亡を図る、世界分断政策とは。



221550630_624.v1429693439.jpg
Morocco残るRussiaを攻め落とすだけで、ソフトパワーは示される事になります。
それはどんなプレイヤーでもやった事が無い悪行ですよ?それでいいのですかOttomansさん?
Ottomans今さら説教はないぞMorocco。私はここを訪れた人々の革新を信じている。
しかし、真の意味で多様性をもたらすには...誰かが業を背負わなければならない。
Moroccoそれで、いいのですか?
Ottomansさんは、あのRussiaを見返したいために、今度の作戦を思いついたのでしょ?
Ottomans私はそんなに小さい男か?
MoroccoRussiaは熾烈な競争こそが外交に刺激を与えると勘違いしている男です。
他人ならばそんな男も見過ごしますが、OttomansさんはそんなRussiaを許せない...。
Ottomans似過ぎた者同士は憎みあうということさ。




運命は二人の男を導き
その戦いは、マルチの終局を迎える。



221550638_624.v1429693452.jpg
Russiaなんでこんな事をする!?
これでは、外交に流動性が無くなって面白みが無くなってしまう! 外交の冬が来るぞ!
Ottomans勝つ事が目的である者たちは自分達のことしか考えていない!
だから抹殺すると宣言した!
Russia人が人に罰を与えるなどと!
Ottomans私、Ottomansが粛正しようというのだ!
Russiaエゴだよそれは!
Ottomans多様性がもたんときがきているのだ!そんなことでは!!




第10回マルチ、最高最愛の興奮をはらんで
ドラマはとてつもない結末を迎えるッ!



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OttomansRussia、逝けッ! 忌わしい記憶と共に!




キミは――
《第10回マルチ》衝撃のクライマックスを観る!




第一次露土戦争 前編 (1752年-1775年へ続く...。

AAR/伝説の巨人の力


*1 Russiaと同じく、中の人は代理プレイヤーさん

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Last-modified: 2015-04-22 (水) 18:36:09