各国戦略
 
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アラゴン王国の概要

一意にスペインプレイといえばカスティーリャの方を指し、
アラゴンはというと途中で同君に収まるスペインのパーツという認識である。

ただ1.30になりナポリが勝手に独立するようになり(その9:1の比重でAIは独立を選択)、
カスティーリャ視点からするとアラゴン統合時にはナポリがなくなっており、やや面倒になった。

そこでアラゴンでプレイしナポリを制御しつつ、カスティーリャを同君に収めるスペインプレイが良いかもしれないと思い色々模索した次第の書き込みになっている。

☆強み
・開始時点の総devは実はナポリ込でカスティーリャより上
・国土が地中海に広く散らばっており、様々な国家と距離影響なく外交交渉が行える(逆に、ライバル視されやすくもある)
・専用国難が無い
・カスティーリャと比べ君主が大分良い
・同君下位のナポリの制御がプレイヤーによって可能

☆弱み
・ナバラが制御不能(国王崩御時に勝手に同君下位に入り統合に時間を要する。属国化しても勝手に同君化する。)
・ミッションは並。これはカスティーリャが強すぎるというのもある。同君CBはポルトガルのみ。
・国家間距離の関係上、開幕スースの独立支援は不可

☆その他
・カスティーリャは大型船をメインとした海軍、アラゴンはガレー船や輸送船に重きを置いた構成をしている。

初期の拡張先

北アフリカ国家(チュニス、トレムセン)

ミッションの進出先その1。
チュニスノードは序盤はバレンシア、後半はセビリアノードに流せる。
トレムセン領のサフィノードはセビリアノードにしか流せず、序盤はあまり活用できない。

イタリア諸国(ジェノヴァ、フィレンツェ、シエナ、サヴォイ、ルッカ、教皇領)

ミッションの進出先その2。大半は最初HREに加入しており叩くのは至難。
基本的には1460年辺りで発生するイタリア諸国のHRE脱退インシデントを待つことになる。

教皇領のみ最初から請求権を付け攻撃が出来るが、破門されやすい。なお、贖宥状を買うことで回避することができる。
カスティーリャなどを同君下位に収め、諸外国から攻撃されない戦力を身に着けてからの方が無難。

イベリア諸国(カスティーリャ、グラナダ)

カスティーリャプレイの時と同じく、後で同君連合になれるので放置推奨。
なおグラナダも請求権捏造可能だが、カスティーリャがミッションでグラナダ州をカトリックに変更出来るのであちらに任せた方が良い(スペイン変態条件にも関わる)。

フランス諸国(フランス、プロヴァンス)

フランスは非常に強力なため、最初から仕掛けに行くのは困難。
プロヴァンスも初期はフランスと同盟しており手が出しにくいが、破門やフランスのミッション都合で同盟破棄される事がしばしば起こる(またフランスは借金で動けない事が多々ある)。
エクスは港+河口を持つジェノヴァノードの要所なため、ここの交易ノードを重点的に活用する場合は是非獲得したい。

NOCBビザンツ

アラゴンは初期海軍力に優れ、ナポリを持っている事から海軍損耗があまり無くエーゲ海、マルマラ海で待機でき、
ガレー船が多いためビザンツ・アテネ海軍と戦っても問題なく勝利できる。
ということで問題なく属国化し、バルカン・アナトリアへの進出口を得る事が出来る。
暫くはビザンツ・ブルガリア・エレトナなどの属国再征服を駆使して効率よく侵略しよう。

アラゴンは自力が強く、開幕オスマンをライバル視する事も出来る。
勿論同盟国を駆使しオスマンをじわじわ削ることも可能だが、初期から高い自力と広い版図は広く同盟国を集める事が出来る。
そのためNOCBビザンツの前に強力な同盟国を集めておき、オスマンが宣戦しそうなタイミングで先にビザンツに宣戦、
属国化で戦争を引き継ぎ、防衛戦争として同盟国を呼び出して勝利を狙う事が可能。

マムルークやオーストリアなどと早い段階から同盟を結び対オスマン包囲網を結成出来るのはアラゴンの強みである。

ナポリの制御

開幕関係改善を飛ばつつ、アルフォンソ5世が崩御したら属国タブから"王党派を支援"すれば問題なくLDは抑えられる。

国家変態

スペイン

鉄板の変態先。どこを切り取っても超強力なNIが魅力。
基本的にアラゴンからの変態の場合ミッションは更新されず、オーストリアやグレートブリテン同君CBが得られるカスティーリャ側に比べ大きく劣るが1つだけ抜け道がある。

実はこのミッションは、主要文化がアラゴン文化またはカタルーニャ文化としたアラゴン(国)から変態した場合、アラゴンミッションが継承されるという仕様。
なので主要文化を上記以外に変更してから変態すると、スペインに最初から用意されたミッションが適用≒カスティーリャ→スペイン側のミッションツリーに更新されるという事になる。

また、そのためだけにカスティーリャやバスク文化などのイベリア州を確保する必要はない。
実はこのスペインへの変態、別に主要文化がイベリア系文化である必要はない。
「外交的なスペイン国家の形成」は"国がカスティーリャもしくはアラゴン"である事が発生条件であり、
いかなる異文化であろうがスペイン化は問題なく行える(なお「軍事的なスペイン国家の形成」はイベリア主要文化である必要があるため不可)

アラゴンが最初から受容しているシチリア文化は総devが高く、初期状態でも軒並み他ステートを解除すれば即座に主要文化を変更できる。
また総devが高い文化を征服しているのであれば、そこをステート化し主要文化とする事でも達成できる。

スペイン変態後は強力なイベリア修道会機能が使いたいので、カスティーリャやカタルーニャなど適当なイベリア文化に戻そう(アラゴン文化州は少なくて戻すのが困難)

両シチリア→イタリア

アラゴンは初期状態から多くのシチリア文化州を保有しており、上述の通り開幕から主要文化を変更可能。
ナポリ統合の際に速やかに両シチリアを建国できる。

国ベースがアラゴンの為、他のイタリア諸国家と比べて国力が高いのが魅力。
シチリア建国は統治10が必要で基本的に1530年付近になるため、
それまでにはイベリアウェディングで手に入れた同君カスティーリャ及びアラゴン時代のミッションで得られる同君ポルトガルも戦力として活用できる。

サルデーニャ=ピエモンテ→イタリア

アラゴンは初期からサルデーニャ島を保有している。ステートを剥がすなり、修道会のボーナスを利用してSardinian文化を広めて、主要文化をSardinianに変更できる。
変態さえできれば、両シチリアより強力であると言える。NIこそ、両シチリアとあまり差は無いが、サルデーニャ=ピエモンテのミッションツリーは豪華である。
無期限の外交併合コスト-10%・統治効率+5%・布教強度+2%、フランス同君CBという強力な報酬がある。外交併合コスト減はリグーリア地域さえ抑えれば、ナポリ・シチリアは既に確保しているため、簡単に達成できる。
統治効率については開発と建設を行い、収入を上げれば達成できるため、他の統治効率報酬と比べると簡単に達成できる。
布教教度+2%についてはミッション報酬には書いていないが、"A Center of Belief"を達成し、報酬イベントの"The Order of Saints Maurice and Lazarus"で取得できる。
フランス同君CBは他のと比較すると、ブルゴーニュやオクシタンを征服し、パリを領有する必要があるため、難しい。
なお、両シチリアと比べると、サヴォイを消滅させる必要があるため、数段階ほど難しい。
しかし、初期からサルデーニャ島を保有しているため、サヴォイの次に変態しやすい。

エルサレム

カトリック国家でパレスチナステートの3州をステート化して保有している時に建国可能。
通常はエルサレム王国を建国すると独立国家として手放すだけだが、以下の条件であれば独立せず自身がエルサレムへ変態する。

・プロヴァンス、マルタ騎士団、キプロスからの変態
・ミッションによる変態
・エジプト、アラビア地方に首都が属する国家からの変態(※エルサレム州はマシュリク地方)

上記の3番目の条件を満たしつつ変態するわけだが、アラビア地方はやや奥側であるため基本的にはエジプト州を取りつつ変態する事になる。
なお主要文化シフトは必要ないし変態時に変わる事もなく、また変態した後首都をエルサレムから移しても特に問題は無い。

政府改革"十字軍国家"がユニークで、宗教アイデアを取らなくとも聖戦が可能。
元々エルサレムNIが宗教アイデアに近い効果を持っており、別アイデアに君主点を回す事が出来る。
勿論宗教アイデアを取得し更なる宣教師・布教強度を誇っても良い。

End-game Tagがついていないため、ここから更に変態が可能。
例えばアラゴン→エルサレムなら、カスティーリャ統合で容易にスペインに戻れる。
十字軍国家の政体はエルサレム限定のため廃止されてしまうので、帝国主義解禁や宗教アイデア取得などにより聖戦が不要になった辺りから一考の余地あり。

エルサレム建国の速度はカトリック諸国の中では早い方。
ヴェネツィアからクレタ島を奪えばマムルークへ請求権の捏造が可能。
NOCBビザンツからオスマンを殴るルートであれば、オスマンやビザンツの侵略ルートをそのまま活用できる。
1.30.3現在の信仰の擁護者就任率の高さを活かして、普通にチュニスやグラナダ辺りから釣り出し分捕っても良い。

交易ノード

バレンシア

初期のメイン交易ノードでほぼ独占状態だが、交易ノードとしてはかなり弱体。
上流はセビリアとチュニスを持っているがセビリアはTP的にあまり干渉できず、
チュニスはバレンシア・セビリア・ジェノヴァの3つを下流に持ち誘導力が弱めになりがち。
またバレンシアの下流にジェノヴァノードがあり、下流からの影響は少なくない。

従ってどこかのタイミングでメインとなる交易ノードを変更する事になる。

セビリア

カスティーリャと同様の主力。
イベリアウェディング→スペイン変態辺りからメインとして使えるようになる。
スペイン変態後1520~1580年の間にマドリードに遷都するイベントによりDIP0でも移転可能。
カリブ・象牙海岸を上流に持ち新大陸やアジアの富をかなり多く流し込め、
下流がバレンシアノードのみのため流出もあまり無い。
ポルトガルがいるため完全な独占は時間がかかるが世界交易の発祥は全く問題ない。

ジェノヴァ

終端ノードで、上述したセビリアの富に加えバレンシア・シャンパーニュ・ラグーザ経由の富も流せる。
独占までは時間がかかるが、初めから同君下位のナポリが港を2個所有しており、プロヴァンスのエクスは請求権が付けれる。
あとはイタリア諸侯から少しずつ州を奪っていけば終端ノードの独占が行える。
なおカトリック国家がローマを保有した場合外交評判のデメリットが生じるが、
イタリア建国した場合はデメリットが無視される。

宗教

カトリック

イベリア国家としては鉄板で、イベリア修道会との相互作用が主な目的。またスペインNIの教皇への影響力も+補正が与えられており優秀。
基本的に改革の中心地はHRE付近で沸く事が多く影響を受けにくい。
1.30から高頻度で現れるようになったカトリックの信仰の擁護者を無視できるのも強み。

プロテスタント、改革派

イベリア修道会などの便利な機能の大半は失われてしまう。
プロテスタント自体の性能は使いやすく小回りが効くので、どうしてもプロテスタントにしたい場合に。
西欧の大国はあまりカトリックから改宗しないので、聖戦CBは使いやすい。

正教会

NOCBビザンツなどで序盤からバルカン半島に進出した場合移行が容易になる。
宗教としてはダントツの性能かつ聖戦がほぼ使い放題な半面、カトリック諸国との関係は微妙になりやすいが、
イベリアウェディングを経てスペインとしての優れた国力を有している前提で考えればいくらかは無理が効く。

ここら一帯を取っている事を踏まえると、更にここからビザンツ(及びギリシャ)への変態が行える。
軍質こそ規律5%程度だが、ミッションも併せ脅威の国境寛容度・布教強度・人的資源を誇る。
また首都が東ヨーロッパ大陸に変わる事で交易会社の配置できる州に変化がみられる。

アイデア

特に初動で是非取りたいアイデアも無く、自由な選択が可能。

権勢アイデアを使う場合は属国再征服先としては北アフリカのアルジェやトリポリ、
早い段階でフランスを攻めるのであればトゥルーズやガスコーニュが使い勝手が良いが、
拡張先に点々と属国が転がってるほどではなく必須という程ではない。

アフリカで戦う事が多いのであれば宗教アイデアの聖戦CBは強力。
多方面を転々と戦うのであれば外交(諜報)アイデアがAEを管理しやすく便利。

探検アイデアについて

アラゴンの保有州から入植する場合、カナリア諸島の空き地を使わないケースでは外交7あたりから新大陸に到達可能。
探検取得時から新大陸ダイレクト入植が行えるポルトガル・カスティーリャと比べると大分劣るが出来なくもない性能。
イベリアウェディングやポルトガル同君CBがあるのを考えると、序盤の入植は彼らに任せてしまっても問題ないかもしれない。
ただし自力入植しない場合、喜望峰が汚い国境線になる可能性あり。

実績

Consulate of the Sea

(wiki原文まま)


アラゴン王国で始め、地中海における全てのトレードセンターを征服せよ。
具体的には以下の州を領有すればよい。

1.ジェノバ(Genoa) 2.ヴェネツィア(Venezia) 3.ナポリ(Naples) 4.サロニカ(Selanik)
5.コンスタンティニエ(Kostantiniyye) 6.ラグーザ(Ragusa) 7.バレンシア(Valencia) 8.ブルサ(Hudavendigar)
9.トレムセン(Tlemcen) 10.チュニス(Tunis) 11.トリポリ(Tripoli) 12.アレクサンドリア(Iskenderiye)


※スペイン化しても実績は達成可とのこと。

この中で難易度が高いのは4・5・8のビザンツ・オスマン領程度で残りはスペインの国力で踏み潰せる。
その4・5・8もビザンツをNOCBなりで手に入れてから拡張すればほぼ問題なく実績の取得が可能。

コメント欄

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 主要文化をシチリアにして両シチリア→イタリアになるのもあり。ミッション3つ分こなせるのとNIが強いのが利点。カステラを一発継承できなくなるのが欠点。 -- 2020-07-31 (金) 08:58:50
  • コメント有難うございます!nocbビザンツは戦略の1つぐらいの書き方にしつつ、他項目を充実させていきたいと思います。 -- 2020-07-31 (金) 15:15:09
  • アラゴンの場合、カトリックとプロテスタントどちらでいる方がよいのでしょうか? -- 2020-07-31 (金) 18:20:45
  • この戦略の作成者ではないけど個人的には、修道会のボーナスもあるし強化も入ったからカトリック一択 さらにトリエント公会議(emperor導入時)によって異端異教徒はカトリック国と関係が維持しにくいのもある ただ、正教ならアリだと思う 正教の性能はズバ抜けているし、ビザンツへの変態もできるし -- 2020-07-31 (金) 18:31:53
  • その後別方面でも色々試走したものを書き加えたついでに整理しました。イタリア建国ルート想像以上の動きで驚きの連続。 -- 2020-08-05 (水) 23:32:23
  • 狂信者反乱軍は海渡れる ただし、自国他国含め海上封鎖されていたり距離が遠いと無理 ただ、アラゴン ならバルカン→シチリア→本土で可能 -- 2020-08-05 (水) 23:36:08
  • 両シチリアになったら一応エルサレムも選択肢になる? -- 2020-08-06 (木) 00:23:08
  • 1.30のエルサレムはエンドゲームでないカトリックの国ならほとんどなれる そのためには首都をエジプトかアラビア地域に移す必要はある だから両シチリアになる必要はあまりない ミッションのことを考えればありだとは思う -- 2020-08-06 (木) 00:51:53
  • アラゴンからサルデーニャ=ピエモンテ形成したけど両シチリアより良いと思う。 NIは両シチリアと大差ないけど、ミッションから外交併合コスト-10%,統治効率+5%,フランス同君CBがもらえて強力。 外交併合コスト減はリグーリア地域をすべて抑えるだけで、アラゴンの場合、ナポリ・シチリアを抑えているから簡単に達成できる。 統治効率上昇は開発と建設して、収入上げるだけで簡単に達成できる。 フランス同君はオクシタンとブルゴーニュの征服が必要だから、若干難しい。 形成にはサヴォイアを消滅させる必要があるから、両シチリアより数段、難しいけど。それでも、初期からサルデーニャ島を抑えているからサヴォイアの次に形成しやすいと思うけど -- 2020-08-25 (火) 21:10:21
  • 贖宥状(免罪符)を買うことで破門回避できることを追記。あとはサルデーニャ=ピエモンテに関しても -- 2020-08-28 (金) 17:22:52
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Last-modified: 2020-08-28 (金) 17:21:21