各国戦略
 
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概要

最盛期には中東から北アフリカ、南欧から黒海沿岸を支配し、ヨーロッパ諸国を震え上がらせたオスマン帝国。

1444年の時点ではアナトリア一地域の大国にすぎませんが、
優れたNI、コンスタンティノープルという豊かな交易ノード、ミッションで簡単に得られるCBとクレームのおかげで
戦争につぐ戦争の拡張プレイがしやすく、史実通りの大帝国を築くのは難しくありません。

周辺には弱小国家ばかりで、やる事もはっきりしており、初心者にうってつけの国家でしょう。
中盤以降は、ヴェネツィア、ジェノヴァ、マムルーク、ティムール。
終盤は、オーストリア、ハンガリー、モスクワ(ロシア)、ポーランド=リトアニア、スペインといったキリスト教の大国との決戦が楽しめます。

ウィーン攻略という、史実のオスマン帝国が成し得なかった偉業をあなたの手で達成し史実以上の世界帝国を目指しましょう。

どうやっても領土が増えていくので、アイデアは属国外交併合コストを減らす影響、AEを減らせる諜報、コア化-25%のある統治がオススメ。
受容文化枠を増やす人文、対キリスト教にCBを得られる宗教も良い選択です。

軍事関係のアイデアは、人的資源問題を広大な領土で解決できる場合は、攻撃や軍質を取って、質を高めるのも手でしょう。

ビザンツ征服

オスマンの最初の目的は、もはやコンスタンティノープルとギリシャ南部しか領土を持たないビザンツの攻略です。
コンスタンティノープルは交易ノードのある豊かな州で、後にオスマンの首都になります。
CBはミッションで手に入らないので、自力でクレームをつける必要があります。
同時にギリシャ南部のアテネとも戦争になりますが、今回の和平協定で割譲させるのは後回しにしておきましょう。ここはあとで恒久クレームがつきます。

おそらくセルビアが参戦してくるでしょうが、これは適当に領土を占領して賠償金だけで和平しましょう。
副参戦国の領土を割譲するのは、DIPと余計な戦勝点がかかる他、AEが二倍になります

無事にビザンツからコンスタンティノープルを割譲させたら、
首都をコンスタンティノープルに移転させるディシジョンを実行しましょう。
コンスタンティノープルがトルコ文化、スンニに変わり、安定度も上がり、何よりDEVいかんによらず帝国化できます。

帝国化するとNFのクールタイムが短縮され、将軍枠が1人増え、state数が+5されるなど多くの恩恵をもたらします。

商人はクリミアやアレッポ、アレクサンドリアといった上流ノードとラグーサに徴収の為に配置しましょう。
いずれ、オスマン帝国に莫大な収入を与えてくれるようになります。

アナトリア統一

無事にビザンツを征服したら、アナトリアの東に目を向けましょう。
カラマン・ジャンダル・トレビゾンド・白羊朝という小国家が林立しています。
これらの国には、コプトや正教、シーアといった異宗教が多いのですが、マムルークやティムールが来る前に併合しておくのがいいでしょう。

弱小国ばかりなので、一国ずつ征服していきましょう。
黒羊朝だけは他の諸国より領土が大きいですが、反乱で瓦解するので敵ではありません。
ここで注意すべきなのは、マムルークです。
もし、アナトリアの小国とマムルークが同盟を結んでいたら、手を控えるのも考えるべきでしょう。

マムルークはいずれ倒すべき敵ですが、中東の地域大国ですので征服の準備が整うまで手を出すべきではありません。

さて、この辺りでconquest new statesのミッションがクリアされていると思いますが、これは絶対主義の時代まで取っておきましょう。
このミッションのボーナスは、それ以外の時代ではあまり役に立ちません。

エーゲ海の征服

アナトリアの統一後の、次の攻略目標の一つがエーゲ海です。
エーゲ海には、クレタ島・ナクソス島・エヴィア島・ロードス島・キプロス島といった
ギリシャ系の豊かな群島が広がっています。

この時点では、これらの島々はヴェネツィアやジェノヴァ、マルタ騎士団、キプロス国などが領有しているでしょう。
島はミッションでクレームが手に入るので、個別に戦争を仕掛けて征服してしていきましょう。
ただ、一度に全部の海軍を相手にするのは避けた方がいいでしょう。

エーゲ海は内海なので、ガレー船が有効です。
ガレー船は維持費が安いので、アナトリア統一後から海軍扶養限界+10~位に生産しておいて、地中海の制海権を得ましょう。

エーゲ海の群島を征服できれば、コンスタンティノープルノードの占有率が格段に向上し、帝国の国庫に潤沢な富をもたらしてくれるでしょう。
ただし、これらの島々は全て異宗教の地域で、陸と繋がっていないものも多いので
常に十分な輸送船を用意し、反乱を鎮圧できるようにしておきましょう。

また、制海権をとれなかった場合、海上封鎖されることになります。
それはクレタ、キプロスなど離島に侵攻できないのと戦勝点が下がるのに加え、戦争疲弊の増加を速めます。
戦争疲弊は不穏度を上げ、コア化コストを増加させるので2点を超えたらその都度下げましょう。

東欧諸国の扱い

オスマンの西の国境には、ボスニア・モルダヴィア・ワラキアといった東欧の諸国があります。
放置しておくと、これらの国々は高い確率でハンガリーやポーランドの支配下になるので
その前に属国化するなり、征服するなりしておきましょう。
特に、モルダヴィアはイベントでハンガリーないしポーランドの辺境伯となるイベントが発生するので、その前に切り取れれば理想的です。

マムルーク征服

アナトリアを統一後、レパント(シリア一帯)の征服・エジプト征服という
マムルークの領有地にクレームを得る一連のミッションが選べるようになります。

これによって、マムルークを滅亡させるほどのCBが得られるので
アナトリア統一とエーゲ海征服で得た国力を投じて、
マムルークからシリアやエジプトの領土を奪っていきましょう。

マムルークは侮れない相手ですから、FL一杯に埋めているかどうかでも勝率は相当変わります。
もちろんそのための人的は必要ですが、オスマンは初期で選択できるデヴシルメによる補正に加え、milを使って将軍を大量に雇いprofessionalismを稼ぐのも有効です。
professionalismは5点ごと人的に変換できて、この変換は、MILをDEVポチに使うのに比べ、ずっと高効率です。

もっとも、このMILを人的に変換する技はあくまでもMILが余っている時にすべきで、そうでなければ素直に傭兵を雇うのが良いでしょう。

マムルークの領土のコア化には膨大なADMが必要になります。
NIの-20%、統治アイデア2の-25%で、コア化のコストをほぼ半減できるので活用しましょう。

また、特にシリア地域には属国シリアを作ることができ、これはとても広範なコアを持っている(一部のコアは1594年に消失するので注意)ので、影響アイデアの有無に関わらず有用です。

その後

エジプトを征服できれば、オスマンは欧州でも随一の大国になっている事でしょう。
そこからどうするかはあなた次第です。

東方に進んで、イランからインドへ向かうも良し。
北方に進んで、黒海沿岸を征服し、モスクワを叩くも良し。
ミッションにしたがって、南方に進んでアラビア半島を平定するも良し。
史実通り、西に進んでハンガリーやオーストリアと戦うのも良いでしょう。

ただし、オスマンの宿命として、望むとも望まずともオーストリアやポーランド=リトアニア、ロシアといった大国を相手にする時が来るでしょう。
しかも、イスラム教国家であるオスマンには、頼れる同盟相手もいません。

いくら世界帝国のオスマンといえど、西欧の大国をまとめて一国で相手にするのは厳しいでしょう。
幸い、オスマンが世界帝国として躍進する頃、欧州は宗教問題で対立しています。
隙をついて、各個撃破を狙いましょう。

北アフリカを平定したチュニジアは、オスマンにとって良い同盟国になり得ます。
また、史実通りオーストリアと対立するフランスとは、同盟を組める可能性があります。

Institutionについて

Institutionにおいても、オスマンは優秀です。
ルネサンスは、発祥地のイタリア非常に近いうえ、首都コンスタンティノープルはヨーロッパ扱いのため勝手に受容されていきます。
植民地主義や活版印刷は、技術ペナルティが致命的なレベルになる前に、自然伝播で受容できますし、
世界交易に至っては、活版印刷を受容している州で、勝手に受容が進んでくれます。なんならコンスタンティノープルで発祥させることも可能。

工場は発祥のランダム性が高い(欧州ではなく中国や日本、インドで発生することもあります)ですが、条件である建造物を建てれば自然に受容できます。
巨大帝国であるがゆえに、受容には巨額のダカットが掛かりますが、それさえ怠らなかければ、この世界のオスマンは消して瀕死の病人にはならないでしょう。

またオスマンは、ハレム(後継者が存在しなかった場合、統治者が30歳になったときに3人の後継者候補のなかから一人を選択できる。DLC Rights of Man が必要)のおかげで優秀な君主が多く、君主力が余りがちです。
なので、DEVポチでInstitutionの伝播を促すのもいいでしょう。


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Last-modified: 2020-02-23 (日) 23:51:24