各国戦略
 
本ページの内容は、ver1.29.4で確認されたものです。

 

通常HRE戦略

まず、神聖ローマ帝国の手引を参考にされたし。

オーストリアは初期の皇帝であり、ミッションでボヘミアを同君下位に収めることで事実上として*1選帝侯の座も手に入る。
また、オーストリアのNIは関係改善速度上昇/IA増加率上昇/外交評判増/後継者誕生率上昇と、選挙にも改革にも強い内容となっている。
他国で皇帝になるところからスタートするより、迅速に改革を進められる地位にあることは間違いない。

まず、ミッションに倣ってハンガリーとボヘミアを同君下位に収めることが目標となるだろう。
HRE内で拡大するのは、AEとIAの都合上、あまりオススメできない。
HRE外であるヴェネツィアを通じバルカン方面に出たり、ハンガリーやボヘミアの請求権を活用して東欧に出たりするのが有力だ。

また、ブルゴーニュの継承の有力候補国であり、ブルゴーニュと婚姻しておけば継承対象となる確率が更に上昇する。
ブルゴーニュを継承できれば肥沃な低地地方を手に入れられ、IAも稼ぐことができると万々歳だ。
後に起こる低地地方の反乱やネーデルラントの独立がネックだが、これは低地地方に首都を移転すれば発生しなくなる。
低地諸国プロビ全ての文化をオランダ系やワロン以外に転向することでも防げるが、外交系アイデアも取りたい(後述)ので非常に難しい。

なお、北イタリアのHRE離脱を防ぐのは慣れていないと難しいため、無理をする必要はない。勝手に帝国から抜けてもらったほうが領土を広げやすくなるので、ある意味却って都合がよい。
離脱されてもただちにIAが減るわけではなく、後からHREに再編入することで容易に取り戻すことができる。

アイデアについて

外交が最有力。
初期の外交官が2人しかおらず、にもかかわらず序盤は選帝侯や武力同君下位化した国のご機嫌取りに外交官がとにかく必要なため、外交アイデアの価値が高い。
関係改善の速度が上昇するためAEをより早く減らしやすく、それが皇帝選挙におけるマイナス評価の緩和にも繋がる。
外交評判+2は皇帝選挙の助けとなる他、同君下位国の継承確率や同盟国の参戦確率を高めてくれる。

次点で有用なのが苦しい財政を支える経済、HRE内および属国の管理に役立つ影響、そして決して腐らない攻撃。

  • 経済:
    序盤の苦しい収支を改善してくれる。
    チロル辺りに金山を抱えておりインフレを誘発しやすいので、インフレ自然減の効果も地味に嬉しい。
    これのポリシーを重視するなら、攻撃よりも質の方を先に取得してもいい*2
  • 影響:
    ボヘミアやハンガリーは選帝侯位や戦力として有益であり統合(外交併合)を急ぐ必要がないので、取得は外交アイデアの後でも良い。
    皇帝選挙に有利な外交評判が上がるのでぜひ取りたい。
    NIと合わせて外交併合コストが-40%になるのは大変強力。ハンガリー統合のお供に。
  • 攻撃:
    陸戦ばかり行うためとにかく強力。序盤は海軍を活かしにくいので質アイデアより役立つ。
    オーストリアはNIの伝統により最初から士気が10%高いので、防御アイデアで士気を15%高めるより攻撃または質で規律を5%上げたい。
    人文とのポリシー*3が強力なので、それを取得するならば優先度が上がる。
    オーストリアはNIで得られる規律が3%と他の西欧列強に比べ2%だけ足りないので、規律上昇の価値は高い。

宗教アイデアは早期に東方へ拡張したり世界征服を見据えたりするのであれば優先したい。
が、そうでなければ、対抗宗教改革により宣教師の合計が最低3人にはなり、中盤からは改宗強度も充分確保できるため優先度は低い。

量アイデアも強力だが、皇帝補正により高まった陸軍限界(FL)まで徴兵するだけでも序盤は赤字になりがちなので、早期に取得するメリットは薄い。
人的資源をリカバリーしやすくなるのは大きいものの、オーストリアは同君下位国に恵まれるため戦闘や要塞包囲を手伝ってもらいやすく、工夫次第で陸軍および人的資源の損耗をかなり抑制できるので、用兵に慣れた人は優先しなくていいだろう。

植民戦略に出るのは立地条件が悪い(植民先へ遠い)ため、余程のことが無ければ有効でないだろう。

皇帝位放棄戦略

選帝侯との関係を侮辱などであえて悪化させることで、初期の君主の退位or死亡時の皇帝選挙で落選し、単なるHRE内の一公国となることもできる。*4

HRE皇帝位に拘らない場合、一般的なドイツ諸国の中盤以降?と大きく変わらないポジショニングとなる。
ただし、ハンガリー・ボヘミアへの同君ミッションは健在であり、これらを傘下に収められることに加え、高いDEV、チロルの金山、時に発生するポジティブな史実イベントにより、中欧で最強の地位にあることは間違いない。

隣国となるであろうオスマンの圧力は変わらないが、皇帝位でなければ諸侯の防衛と宗教戦争に駆り出されることはないので、オスマンにだけ注意を向けながら自国の力を蓄えることだけに専念できる。
そういう意味では最も気軽な戦略と言えるかもしれない。

なお、皇帝位に拘らないことはカトリックに拘らないことも意味するので、プロテスタント・改革派への改宗はもちろん、正教やスンニを選ぶことも自由だ。

共通

オーストリアはその地勢とヒストリカルライバルの修正の影響で、オスマン・フランスとの対立が避けがたい。
また、オスマンが多くの場合にロシアと結ぶ*5ため、東西南の三方を敵に囲まれる。

まずはスペイン*6のような史実の友好国と結んだり、事前にロシア*7と何とかして結ぶなどして外交的解決を図りたい。
ただし、宗教戦争の関係で一旦結んだ同盟が白紙になることも多く、情勢が流動的で計画を立てにくい難点がある。

場合によっては大国と単独で戦わざるを得なくなるだろうが、その際は大国の同盟国の中から脆弱な国を選んで宣戦することで、大国を釣り出して叩こう。
この場合は事実上のタイマンとなるため、軍の量・質で劣っていない限り、乗り切ることができるし、多くの戦勝点を稼ぐ必要は無い。
首都を攻略した上で、最小限の戦略で大国間の同盟破棄を強要する和平を通してしまえば、次の戦争でより簡単に各個撃破できるはずだ。

もしタイマンでも戦い抜く能力が無いなら、いったん内政を見直し、より多くの軍量を揃えることを心がけよう。
質も高いに越したことはないが、質を上げる方法はアイデアに集中しており、アイデアを取り直しでもしない限り、簡単に上げることはできない。
一方で量については、HRE皇帝であることによるボーナスもあることだし、様々な形で着手できるだろう。

ボヘミア継承

ボヘミアを同君下位にした後、高い外交評判と安定度を維持し、ボヘミアの所有州を多くしなければ、君主の死亡時にボヘミアを即時併合(継承)できる可能性がある。
このとき、ボヘミアが持つ選帝侯の位がオーストリアにスライドし、大公からボヘミアの持つ王号に昇格できるため、大きな利益がある。

通常の統合(外交併合)では選帝侯の位は得られない。

コメント欄

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 初動でハンガリーと同盟する?その後ボヘミア同君行く予定なのとハンガリーに同君逃げられる事も考慮するなら最初の同盟先はポーランド(とブルゴーニュとかその他選帝侯とか)の方が良いかな -- 2020-09-14 (月) 10:17:17
  • 初動はブルゴーニュと婚姻して、ポーランドと同盟して、ハンガリーとボヘミアをポーランドを引き込んで同君CBで殴るのが楽 -- 2020-10-02 (金) 02:49:33
  • ミッションで南ドイツ方面に請求権を付けれるけど、皇帝を続けるならいらないのでは?多少の収入アップと引き替えに、諸侯のAEを稼いで改革が遅れるだけと思います。 -- 2020-12-04 (金) 17:48:39
  • 同君下位国が属国併合してくれない件についてだけど、これはおそらく平時じゃないと併合開始ができないためだと思います。連続して戦争を起こしていたために平時の状態があまりなかったのではないでしょうか。 -- 2020-12-05 (土) 16:53:53
  • 誰か1.30バージョン書いてほしいな -- 2020-12-18 (金) 22:14:18
  • ハンガリーを同君連合にしたけどクロアチアが併合されなくて外交枠埋めててつらい -- 2020-12-31 (木) 04:43:35
  • ハンガリーの後継者がいないときに君主が退位するとそのまま同君にできるみたいなののやり方ってどうやるんですか? -- 2021-02-08 (月) 03:32:24
  • オーストリアの初期後継者かつ、少し後にイベントでハンガリーの後継者になるラディスラウス君が両国の君主になった時に同君連合になる。寿命を除けば1460年から君主を隠棲させる事で出来るけど、1450~1456年に発生するラディスラウス絶対殺すイベントx2を耐え抜かないといけないのでかなりキツい。一応フリードリヒ3世がすぐ逝去してMTTH20年を耐え抜けば1455年で同君連合成立が確定する。MTTH20年イベントは1455までに発生したらラディスラウス即死で1455以降も後継者ありなら即死。またそれとは別にラディスラウス即位後に後継者無しMTTH1か月で75%の確率でマーチャーシュに君主変更(25%の確率で同君)イベント発生と全体的に望み薄。ボヘミア同君→ハンガリー同君戦争って動いた方が気持ち楽。 -- 2021-02-08 (月) 22:07:28
  • それでAIのオーハンなかなかできないんですね… 狙うのはちょっと諦めます ありがとうございます -- 2021-02-24 (水) 03:50:27
  • そこ自分も気になって何度もリセマラしてたからありがたい。 -- 2021-03-06 (土) 02:50:36
お名前:

*1 同君下位の選帝侯は、選挙で上位国に投票する。また、ボヘミアを継承/Inheritした場合に、オーストリアに選帝侯の座が移行する。
*2 経済+質ポリシー:規律+5%
*3 不穏度-1、分離主義年数-5。つまり征服州の不穏が実質-3.5
*4 ただし、ボヘミア同君CBの報酬があるミッションの条件は、選帝侯との関係改善であるため、こちらを事前に達成する必要がある点に注意が必要。
*5 クリミアで国境を接する中盤以降は仲違いしやすい
*6 Golden century以後、イベリアンウエディングに失敗しない限り、安定してイベリアを支配する傾向がある。
*7 軍量に対し財政が貧弱であるため、大事なときに戦争に参加してくれないリスクがある

トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2021-09-15 (水) 10:18:56