本ページの内容は、ver1.30で確認されたものです。 実績 †Baltic crusader 概略 †プロシア連合をなんとか(後述)しつつ、リヴォニア騎士団からロシアに行って南下 初動 †チュートン騎士団の初動はボヘミアと同盟を結び、HREに加入できるようオーストリアに外交官を張り付ける。北ドイツの小国とも同盟を組むが、リヴォニア騎士団はロシアへの道路なので同盟せず、ライバルに指定しよう。 階級に関しては後述。 海軍のうち輸送、軽量船を解体し、その水兵でガレーを生産しよう。 プロシア連合について †プロシア連合*2はチュートンプレーヤーにとって頭の痛い問題である。 また、このイベントはダンツィヒを属国として開放しても回避できない。 これにはいくつか対処法があるので順に紹介したい。 プランA:正攻法 †チュートン騎士団は直轄地が40%以上だとCurtail the Prussian Confederationというディシジョンが実行可能であり、これを押すと反乱イベントは起こらない。 直轄地を40%にするためにはゲーム開始直後にイベントで減って19%になることを考えると4回seize landする必要があり、ほぼ寸分の遅れもなくコマンドを実行する必要がある。 おそらく階級の反乱は避けられないし、拡張戦争に差し障る。また各君主点特権も指せないのであまり望ましくない解決法だ。 プランB:正攻法その2 †この国はConcede Prussian Confererationという特権を指すことが出来、これは直轄地20%を商人に明け渡し、自治度に35%の下限を設けることで反乱イベントを起こさせなくする。 この解決法ははっきり言ってゴミだ。特権は1500年になれば外してよい(イベント条件を満たさなくなる)が、期限付きと言っても強烈なペナルティーであることに変わりはない。 プランA,Bを取る場合、階級は独占(monopoly)系、顧問割引などの特権を生かしてできるだけ忠誠均衡を上げよう。逆に直轄領の減る特権は指さないように。 プランC:ポーランドとの正面対決 †ダンツィヒが独立するとすぐさまポーランドと同盟し、これと戦わなければならない。 それで?だからどうしたというのだ。 チュートン騎士団は少し拡張すれば約20kを動員可能であり、北ドイツの小国、ボヘミアやハンガリーといった同盟にも恵まれる。この国力を利用し、真っ向からダンツィヒ、ポーランドと戦うのだ。 バリエーションとしてダンツィヒ、ポーランドの戦線を分けることもできる。 どちらの場合でも直轄地を40%確保する意味はないので3種君主点特権を指し、estate statutory rightsを使ってよいだろう。イベント発生前に残った直轄地を売り、0%にすることを忘れずに。 プランD:ポーランド分割 †このプランは最もリターンが大きいが、ポーランドと2回戦う必要が有るので人的資源や資金との相談になる。 手順は簡単で、ダンツィヒの反乱の前にポーランドを殴り、弱体化させる。しかる後に反乱がおこり、ポーランドが参戦してくる。この場合プランCのようにダンツィヒは孤立無援にならず、土地を約束してボヘミア、ハンガリーを参戦させることもできない*5。 階級に関してはプランCと同じである。 その他の解決法(あまり現実的でない) †このイベントは ・1500年まで、あるいは直轄地が40%に達するまでseize landする一瞬を除いて常に戦争し続ける。 HRE加盟について †チュートンはオーストリアと関係改善、彼のライバルを軽蔑的侮辱すればHREに加入できる。 ただし後々統治キャパが厳しくなるので、open public electionが取得できる頃に脱退するといいだろう。 拡張 †ロシアへの道 †まずはリヴォニア騎士団攻めだ。1度では滅ぼせないので沿岸部を優先的に奪おう。 リヴォニア騎士団は放っておくとデンマークに滅ぼされてしまうため、ガレー艦隊を揃えたらすぐに攻撃しよう。スコットランドと組んでいるときは彼が百年戦争に巻き込まれ、参戦しなくなるのを待とう。 2回戦ではリヴォニアを属国解放し、再征服するとよい。 ノブゴロド、モスクワ †ノヴゴロドを殴り、ノブゴロド(州)を確保できればロシアへの変態を防げるため、素早く攻めよう。 モスクワは南方の遊牧民と同盟して攻められれば楽だが、そうでなくともポーランド&リトアニアを征服していけば国力で十分上回ることが出来る。 南方 †ここまでくると作業の感が強い。 アイデア †改宗のための宗教、HREの鉄板外交の2つは外せない。 この実績はウラル山脈に多少植民しないといけないので拡張も取る必要がある。 コメント欄 †最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 |