DATA

汎用戦略

特定の国に限定しない汎用的な戦略を紹介。
特定国についての解説および戦略はCountry guidesを、アイデア取得順に絡めた戦略はアイデア戦略を、ちょっとした小技や豆知識はTIPSを参照のこと。

戦略紹介

内政戦略

Dip3止めによる拡張

AARでもよく用いられている戦法(テクニック)の一つ。
外交技術(Diplomatic Technology)は序盤ではあまり有用なものがないため、思い切って外交技術のみ上げずに初期値の3で止め、その分のDip点を別のことに回す戦略。
よく用いられている戦法は、ナショナルフォーカス(要DLC)をADMかMILにあてて、DIP点を外交系のアイデアの取得に回してNational Idea(NI。国ごとに設定された固有アイデアで、アイデア3つにつき1つ開放される)の開放を狙う、州の開発に利用してInstitution導入を加速させるなど。
統治・軍事技術との差が3段階以上広がると、腐敗が発生してしまうのでほどほどにする必要はある。

外交戦略

属国を用いた拡張

 属国の再征服CBを利用することでAggressive Expansion(AE。侵略的拡大)と統治点を節約して、高速度の拡張と従属国の増加を狙う戦略。基本的には以下の手順で行う。
 ①解放したい属国のコアがある州を所有または征服する。
  ※解放したい国のPrimary cultureと異なる文化グループの州しかもっていない場合は属国開放を行うことができないため注意が必要。
 例)Aq Qoyunluが持つUlfaプロビンスにはIraqのコアがあるが、Primary cultureがLevantineグループのMashriqiなのに対し、プロヴィンスはIranianグループのKurdish文化なので属国開放できない。
VassalStrategy001.jpg
 ②DiplomacyページからCreate a subjectで属国を作成する(最近属国化できるようになった国がリストの最後に来る)
VassalStrategy002.jpg
 ③再征服CBを用いて開戦、コアを回収する。

手順自体は非常に簡単であるが、作りすぎると外交枠を圧迫したり独立欲求が高まってしまうため、選択と集中が必要になる。属国の候補は
 ①高開発度のプロビンスにコアを持つ/広範囲にコアを持つ
 ②Primary cultureが広がっている
 ③NIに改宗の補正がある(改宗強度、宣教師)
 ④強力な地域征服ミッションツリーを持つ
 ⑤政治体制がPlutocracyに準ずる
といった特徴を持つ国々である。

また、Primary cultureでなければ戦争の過程で中核州を奪われていることもあるため、いかに素早く属国化できるかで効果は変わってくる。

なお、一つ注意点として、NIに【敵対的コア化コスト/Hostile core-creation cost】増加を持つ国はどんなに他の条件が良かったとしてもおすすめできない。
外交併合する時に開発度に応じた外交点を消費する(基準値は開発度×8)が、敵対的コア化コスト増加を持つ国はこの際にかかるコストが大幅に増加(国によって異なり、例えばブルターニュは+25%、ボヘミアは+50%)してしまう。つまりは外交点を大幅に浪費してしまうので属国再征服戦略には不向きである。

 以下に地域別で、利用価値のある属国の候補を記載する。ほとんどは1444年に存在しない国家であるが、プレイが進むうちに衰退・消滅しやすく、属国にしやすい国家も含んでいる。それぞれの属国が持つ特徴は表右側のチェックを参照。
①再征服に役立つ属国
 1444年開始時に多くのコアが存在し、再征服CBが有効に機能する国家。多くは1594年にコアを消失してしまうため、前半戦で活躍する。
②国家安定に役立つ属国
 コアはなくても周辺の文化をPrimary cultureとして所有する国家。1594年以降でもコアが消えず、征服地を渡しても不穏度を低く抑えられるため属国内での反乱を制御しやすい。表中にPrimary cultureも併記している。
③改宗に役立つ属国
 NIとして改宗強度や宣教師に補正が入り、収入が安定すれば自力改宗してくれる可能性があるためOne Faithを目指す際に重宝する国家。
④肩代わり征服に役立つ国
 ミッションツリーの達成を肩代わりすることで地域の征服を達成することができる国。期限なし補正など属国を強化してくれることもある。進捗の程度はPermanent claimで確認するしかないのが難点。
⑤政治体制がPlutocracyに準ずる国家
 該当国家は閾値を超えた領土をテリトリーコアのみで維持する為、将来外交併合する際の外交点コストが見た目の開発度に対して極端に低くなる。

また属国を作る際に有用なプロビンスも記載する。選定基準は1.取りやすい位置 2.開発度が低い 3.要塞がある、などから選択する。
注:有効度は開発度の程度から独断で決定しています。また画像は1444年開始時点のコアをすべて回収した状態。
 ヨーロッパの属国候補
 アフリカの属国候補
 中東・タタール・インドの属国候補
 東南アジア・中国・東アジアの属国候補

植民戦略

西欧

地理的に植民地(新大陸)へ展開していきやすいのはポルトガル、カスティーリャ、フランス、ブルターニュ、イングランド、アイルランド諸国、デンマーク(アイスランド)。
ただし、カスティーリャとポルトガル以外は、植民可能時期が距離の都合上15世紀末前後とやや遅めになりがち。
イングランドならアイルランドやアイスランドを、フランスならブルターニュを併合し、少しでも新大陸へ近い領土を早期に得て植民を可能にしていきたい。

序盤は本国周辺の情勢に気を配りつつ植民先の保護などに注力することになる。
特に序盤は本国と植民地が同時に戦場になることだけは極力避けよう。

できたてホヤホヤの植民地や植民地国家は脆弱極まりないので、それなりの輸送船と植民地用陸軍を可能な限り用意しておこう。
そして何より、本国と植民地での2正面作戦とならないように、本国は同盟国を用いるなどして安全保障をしっかり行っておきたい。
この点に関しては、隣のカスティーリャ(スペイン)と仲良くしておけばいいだけのポルトガル、ブリテン島に引きこもるだけで比較的安全なイングランドが有利か。

  • 新大陸に関して
    ノード集積地たるカリブと東海岸がおいしいので、できればそれらを優先。
    なお、植民地と隣接した他国の州には請求権を発行できるようになる。
    これを利用し、原住民国家に隣接する形で植民→隣接する原住民の州に請求権発行→併合して早期に植民地国家形成、という流れが組める。
    カトリック国家であれば、新大陸に限り、最初に特定の植民地地域に5つ中核州を得た国家にはトルデシリャス条約が発行され、以後同地域におけるその国の植民効率が増加する。
    他方、その国以外のカトリック国家は同地域に対する植民にペナルティを負う。
    それ故AIカトリック国家は他国のトルデシリャス条約範囲内にはあまり植民したがらない。
    早いもの勝ちなので急ごう。
  • アフリカ・インドに関して
    こちらはいくら植民しても植民地国家が成立しないが、代わりに各州を勅許会社に設定できる。
    勅許会社は人的資源や税収が大きく減少するが、地域ごとに投資が可能で、交易収入を高めてくれる。
    東南アジア→インド→南アフリカ→象牙海岸(ギニア)→イベリア半島(欧州本国)へと交易ノードを繋げることができれば莫大な富が約束される。
    もちろん各ノードの占有率が低いと他国に利益を掠め取られるので、なるべく各地を独占していきたいところ。
    慣れないうちは今持つ州の直上の上流ノード(自国へ向かって流れてくるノード)を重点的に取っていくと良い。

一植民地国家の保有州が10州に達したり、勅許会社のその地に対する交易占有率が高まったりすると商人が1人貰える。
植民地を拡大し続けていけば自然と商人が増えていくため金満国家になるのも難しくない。
有り余る財力と大艦隊を従える頃には必然的に陸軍も相当な規模に膨れ上がっており、もはや、征服できない土地などどこにもないだろう。

コメント

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • マジか今はNIにcolonistいてもしないのか -- 2019-09-22 (日) 20:50:26
  • NIにcolonist増加があれば確実に植民してくれるけど、そうでない場合は条件がある -- 2019-09-22 (日) 20:51:31
  • 植民国家であるポルトガルやスペインを属国にすると、明らかに植民ペースが落ちるからね。 似たようなことに改宗もあまり行わくなったよね。 -- 2019-09-22 (日) 21:01:12
  • 1.28で宣教師維持費上がってからはね… -- 2019-09-22 (日) 21:20:57
  • 初期で存在する国としない国を表示分けするのもありかもねー、と見て思った -- 2019-09-22 (日) 21:58:37
  • 実質B以下ランクの属国はいらん子やな -- 2019-09-23 (月) 01:48:30
  • B以下はゲーム序盤に大国切り崩しや遠隔地の足場づくりに利用するイメージで書いてみました。使うかどうかはプレイスタイルに大きく依存するのは確かですね -- 属国拡張の作者? 2019-09-23 (月) 07:41:43
  • AEやADMとDIPの違いをなど無視して君主点コストだけで言うならステートコア化>外交併合>テリトリーコア化なので、ステートにするつもりのない場所(貧しい土地や貿易会社など)は外交併合しないほうが安上がりになります。 -- 2019-09-23 (月) 14:41:37
  • primary cultureじゃないからコアが消滅しやすい国は注意の記載あった方がいいかもね。 -- 2019-09-23 (月) 19:31:07
  • 自分も何か書き込もうとか思ったんだけど、「自治度100%の土地にestate貼り付け」とか「軍を編成するときは傭兵混ぜないと人的資源枯渇するぞ」とか次のパッチで陳腐化しそうな内容しか思いつかなかった。 -- 2019-09-28 (土) 17:05:56
  • Estateの運用法とかは、あっても良いかも。次のパッチといっても、来年の話だし。 -- 2019-09-28 (土) 17:15:22
  • そういえば、ゲーム中盤とかである程度発展→滅亡した国とかのコアがどこに残ってるかって、見れたっけ? -- 2019-09-28 (土) 17:16:41
  • ↑現状州を一つずつ確認するか、その土地を持つ国に戦争仕掛けて講和画面で一気に確認するぐらいしかないんじゃないでしょうか -- 2019-09-28 (土) 23:10:24
  • ナショナルフォーカスを軍事にして、軍事技術先行して戦争しかけるのは戦略になる? -- 2019-09-29 (日) 18:23:43
  • ↑それによってどういう戦略が取れるかっていう説明があれば、OKじゃない? -- 2019-09-29 (日) 18:26:47
お名前:

添付ファイル: fileVassalStrategy004.jpg 14件 [詳細] fileVassalStrategy007.jpg 8件 [詳細] fileVassalStrategy006.jpg 11件 [詳細] fileVassalStrategy005.jpg 12件 [詳細] fileVassalStrategy003.jpg 10件 [詳細] fileVassalStrategy002.jpg 54件 [詳細] fileVassalStrategy001.jpg 67件 [詳細]

トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2019-09-28 (土) 10:59:39