AAR/バシレウス序盤攻略の手引き

一流の人は、一流の人を雇う。二流の人は、三流の人を雇う。

まずは現状確認から

ビザンツによるバシレウス実績達成の為の一番の障害はオスマントルコです。

ver1.21.1時点ですと、国力比は以下ですね。

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オスマントルコ 歩兵20000 騎兵7000
ビザンツ+アテネ 歩兵9000 騎兵2000

軍量差は約2.5倍です。

ユニットの性能差ですが、

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アナトリア歩兵 計3点 アナトリア騎兵 計5点
東方歩兵 計2点 東方騎兵 計3点

オスマンはアナトリア技術グループ、ビザンツは東方技術グループです。
よってユニットの性能差は約1.6倍ですね。

最後に見るのは指揮官性能ですね。

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オスマンには性能合計10点であるヒストリカルリーダー「シハベディン・パシャ」が存在しますね。

ビザンツには固有指揮官は存在いたしません。

つまり軍量・兵質・指導者、すべての面でビザンツはオスマンに及ばないわけですね。

海軍は割愛するとして、さすがにこれはビザンツ単独での国土回復運動はきびしいような気がいたします。

初期の拡張方向と同盟国は?

こんな時にはやはり先人の知恵をお借りするべきですね。

Q.ビザンツでバシレウスってどうすればいいんですか?

A.リセットだ、リセットしろ。俺は30回リセットしたぞ。

 コサックスのDLC外せば楽にできるよ。
馬鹿野郎、パラドにお布施しないでどうするんだ。ヨハンをハワイのバカンスに連れて行ってやれよ。

 オーストリアハンガリー二重帝国・ポーランドリトアニア連合王国・ビザンツ帝国で三帝同盟組もうぜ。
神聖ローマ帝国を僭称する反徒共と手を組むなど邪道。ポーランドは帝位を目指すよりも宇宙を目指せば?

 アラゴンはだめだ、あいつら海軍しか送ってこねえ。借金してガレースパムの方がましだ。
海軍力が欲しいならヴェネツィアでしょ。エヴリポス海峡を封鎖するのがいいんじゃないかな?
ラテン帝国を思い出せ、ヴェネチアは怨敵だ信用するな。

 グルジアを攻めてコーカサス山脈へ立てこもろう。同じ正教徒だし保護しなきゃ。
黒海にへばりつくならクリミアからロシアへ北上しようよ、あそこもローマだし。
アイルランドへ遠征して国力付けたらロンドン落とそうよ。あそこもローマだし。
それ(帝都コンスタンティノープル)を捨てるだなんてとんでもない。
 

ビザンツは人気の国家ですので、様々な攻略方法がネットの海には存在しておりますね。バシレウスはゲーム初期の実績である為、残念ながら幾つかの方法は度重なるverupによって陳腐化しております。

 

もっと安定した方法はないかと探しますと、英語版wikiにはこんな記述が。
Albania deserves a special mention as it, firstly, usually allies Hungary and joins Ragusa's Trade League however it still gets attacked by the Ottomans. Allying it can cause you, Hungary, Albania and Ragusa to be attacked by the Ottomans, though this is risky as Albania may not give you land. Secondly it has a 5/5/5/0 ruler-general who can really help crush the Ottomans.

アルバニアはねー、ハンガリーと同盟組んでラグーサのトレードリーグに加盟してるときは結構粘るよ。
まあでも防衛戦争に参加してもビザンツへ領土分けてはくれないけどね。
だけどスカンデルベグは超強い。 この記事はver1.14の時点で書かれました。

史実でのビザンツ滅亡は1453年。アルバニアの滅亡は1480年。よくよく考えますとアルバニアはオスマントルコの侵攻を長期に亘って耐え続けた信頼と実績に満ちた強国でしたね。

わずか3行の記述とあまり人気はないようですが、アルバニアをパートナーとしてオスマンへ立ち向かう定石も存在するもようです。

大国との同盟は再現性が低い為、今回はアルバニアと共にオスマンを打ち倒す方法を掘り下げる事にいたします。

悪い連隊はない。悪い大佐がいるだけだ。ただちに大佐のクビを切れ。

なるべくリセットゲームとならないよう気を付けますが、リセットをしないとは言いません。
ゲーム開始と同時にまずはアルバニアへ独立保障。

アルバニアとの関係改善による同盟構築前に、オスマンがビザンツ・アルバニアのどちらかへ宣戦布告をしたらリセットです。

後は初期要塞2つを廃棄し、ギリシア南部で騎兵3部隊を徴兵。
全軍をアテネへ集結させておきます。
騎兵を雇うと国家収入に余力がなくなりますので、ギリシャ南部をdev開発しましょうか。
筆者は軍事点を支払い戦争税の導入も行います。
借金を気にしないならば君主点と首都要塞は温存してもよいでしょうね。

オスマンの初期拡張の矛先はチャンダルへと向きました。アナトリアへとオスマン軍が移動します。無事に最初のリセット関門を突破です。
アルバニアとの同盟も無事成功し、理想的な状況。

1445年満を持して国土回復運動の始まりです。

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オスマンはアルバニアのコア領土を保有している為、土地をあげると約束すればアルバニアは参戦してくれるはず。

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さあ、開戦だ。

オスマン歩兵23000 騎兵7000
ビザンツ連合歩兵11000 騎兵6000

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ちなみにこの時点でチャンダル軍は壊滅しておりますので、戦力差は約1.8倍ですね。
チャンダルの首都要塞の包囲にはオスマン軍1万が拘束されますので、ビザンツとの実数差はもっと低くなります。

さて、軍を動かす前に最後の大切なワンポイント。

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友軍の合流を許可にチェックを入れておきます。
ここにチェックがあると、友軍が自軍と同じ領土へ留まってくれやすくなります。


事前準備はすべて終えましたので、ここからはダイジェスト。

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ビザンツ連合へと向けて、オスマン軍が襲い掛かります。

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吹き飛びました。

次にお見せするのは再現画像です。

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ビザンツ連合へと向けて、オスマン軍が襲い掛かりますね。

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やっぱり吹き飛びました。

1枚目を詳しく見てみましょう。
selanikの戦い。要塞付き領土の保有者はオスマンである為、ビザンツ連合が攻撃側ですね。
要塞上の戦闘は攻撃側のコンバットワイドにマイナス補正が付くはずですが、それがありません。多分指揮官機動補正のせいでしょう。

軍量差はビザンツ連合が騎兵3000の優位。そしてスカンデルベグによる5点の補正。
オスマン側は規律が5%分・ダイス目が3の優位ですね。士気とタクティクスは同等です。

初期の現状確認において、ビザンツはオスマンへと軍量・兵質・指揮官のすべてで劣っていると述べました。

兵質は技術LV依存の為変えようがありませんが、軍量・指揮官についてであれば局地戦に限ってはオスマンを上回る事が可能です。

とりあえず初戦でオスマン軍を半数吹き飛ばす事さえできれば、以降はオスマン全軍3万の物量戦に押しつぶされる状況はおこりにくくなります。多分バルカンの要塞一つを開放する時間は手に入るでしょう。

ちなみにこれはあくまでも無名指揮官が相手の場合であって、オスマンのヒストリカルリーダー「シハベディン・パシャ」が率いる主力相手の場合はとりあえず勝てるだけです。
敵軍の壊滅は望めませんので、時間稼ぎはあまりできません。

 

ここで時間を気にする筆者ですが、深刻な理由があります。
1つ目は、チャンダルを攻め落としたオスマン主力がアナトリアからバルカンへと迫ってくる。
2つ目の理由は……

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オスマンとアルバニアの戦争に反応して、ヴェネツィアがアルバニアを攻めてくることです。

 

残念ながら今のビザンツにはオスマンとヴェネツィア双方を同時に相手取る実力はありません。
防衛同盟の履行を拒否し、国家威信を大きく失います。

そしてスカンデルベグ率いるアルバニア軍は、対ヴェネツィア戦の為ビザンツ連合の滞在する領邦からは離れて行きます。

これにより対オスマン戦での指揮官優位を失いますので、ここからはオスマン軍主力の帰還前にEdirneを落とせるかどうかの運ゲームとなります。
陸軍指揮官ガチャで要塞包囲ボーナス持ちを探せば、少し安定度が増しますね。

仮にオスマンの首都を落とせなかったとしても少しは領土を取り返せるはずなので、ほどほどの所で和平を結ぶことも考えてみましょう。

ビザンツの優勢を見て義援金が送られてきたりもしますので、場合によっては陸軍上限を無視して傭兵を雇いましょう。
上手くいけば借金をしなくて済むかもしれないだけであって、結局のところは借金をして軍拡を行う方が戦争には勝利を望みやすいです。

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無事にEdirneは落とせましたか? ビザンツの初期海軍量ではボスポラス・ダーダネルス海峡は越えられません。ここが攻勢限界です。和平を結びましょう。

彼らは立ったまま威厳を保ち死ぬ。そして私達は彼らを称える歌を歌うだろう。偉大な英雄達だ。

しかしそれも、ビザンツが国土の再征服を成し遂げるまでである。
ひとたび土地を手におさめれば、歌うものは誰もいなくなる。

 

チャンダルとアルバニアの尊い犠牲・ビザンツの国家威信と引き換えに、ビザンツは初期中核州の回復を成し遂げたはずです。

しかしアナトリアへと追いやったオスマンはまだまだ強国です。休戦期間が明ければビザンツへと復讐戦を挑んでくるでしょう。

そしてまたヴェネチィアは虎視眈々とギリシャを狙っています。ビザンツには過ぎ去った過去を振り返る余裕はありません。

ビザンツが次になすべきは、海軍の再建と新たなる同盟関係の構築です。
アテネの外交併合を急いではいけません。外交評判へマイナスの補正が付いてしまいます。
オスマンを打ち破ったビザンツであれば、大国との同盟も視野に入ります。

オスマンへにらまれて滅亡の危機におびえる初心者期間はこれで終了です。
ビザンツの先には無限の未来が待っています。

ここからは貴方の思うがまま、自由な国家経営を楽しんでみてください。

短いながらもお付き合いくださり、ありがとうございました。それではいつか又他国にてお会いいたしましょう。

AAR/バシレウス序盤攻略の手引き


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Last-modified: 2017-06-08 (木) 00:41:56