AAR/フランスと愉快な仲間たち
フランスと愉快な仲間たち/1話 初動 †
最初の目標はオーストリアの最初の代替わりで神聖ローマ皇帝を奪うことです。
その後拡大した領地を帝国に編入し、帝国権威を上げ改革を通していきます。
その為に神聖ローマ帝国圏外に侵攻していきます。
初動 †
必要な世界線

ブルゴーニュにライバル指定されずイングランドをライバルにしている世界線。
最初のイングランド戦にブルゴーニュを使うために必要です。
また必須ではありませんが教皇領がオーストリアをライバル視していると今後の展開が楽になります。

・アドバイザー雇用
統治:Lv2のアドバイザー
外交:Lv2の関係改善アドバイザー
軍事:Lv1のモラルか規律のアドバイザー
・ナルボンヌ以外の要塞の撤去
・イングランド、オーストリア、アラゴンをライバル指定
・各階級から各君主点150を得る
・聖職者階級から得た教皇影響度を影響の賦与に投資
・安定度を1上げる
・ナショナルフォーカスは統治
・歩兵の傭兵6部隊、正規兵2部隊を雇用
・ライトシップ4隻は周辺国に売却、船舶はモスポール
・イングランド以外の国に対してPP稼ぎ
<外交>
・プロバンスの同盟破棄
・スコットランドの独立保障破棄
・ブルゴーニュと同盟・婚姻
・選帝侯の状況を見て3国と同盟
(今回はボヘミア、ブランデンブルグ、ケルン)
外交官は絶対に休ませてはいけません。
同盟をした選帝侯はあらゆる手を使って可能な限り友好度を上げます。
また包囲網対策の為に周辺諸国の関係を改善します。
今回も外交技術は権勢アイデアを全て取得するまで上げません。
そして軍隊をイングランドの大陸領に隣接するように
移動指示を出してゲームスタート!!
第一次イングランド戦 †
イングランドに宣戦布告

ゲーム開始から1か月経ち宣戦布告が可能に成ります。
メーヌ降伏イベントは待たずにこちら側から再征服CBで仕掛けます。
その為のブルゴーニュとの同盟です。
モラルアップ

正規兵の雇用が終わった段階でミッションを選択します。
ゲーム開始直後の戦闘はモラル差が重要です。
イングランド軍殲滅

モラル差もありますが初期のフランスの将軍は優秀です。
また上陸中のイングランド軍を待ち構えて叩くことで、有利な状況で戦えます。
ポルトガル軍も殲滅

イングランドの大陸領を全て占領した後はポルトガル領を占領し戦勝点を稼ぎます。
次期神聖ローマ皇帝候補

選帝侯との関係改善の結果、次の皇帝選挙ではフランスが選ばれます。
当選

教皇庁の御者に選ばれました。
運も絡みますが最初の教皇庁の御者はかなり高確率でなることが出来ます。
ゲームスタート直後ですので他国がまだ教皇影響度を貯められず、
影響の賦与に投資できません。
また、教皇領の君主が高齢なため代替わりが早期に起きます。
イングランド戦終結

戦勝点も溜まり運よく教皇庁の御者にも選ばれたため和平しました。
講和内容

ブルゴーニュにはカレーを渡します。
イングランドの大陸領の内、南仏と要塞のある州およびアイルランドにあるペイルを割譲させます。
これは以降のアイルランド諸国侵攻の橋頭保となります。
ミッション達成

ガスコーニュ地方をイングランドから取り戻したのでミッションを達成出来ました。
報酬としてプロヴァンス領に永久請求権が得られます。
ビザンツ帝国保護 †
破門宣告

教皇庁の御者になったため、教皇領との友好が低い国に対して破門の宣告が行えます。
オーストリアに宣告することにより次の皇帝選挙を盤石にします。
十字軍の招集

次はオスマンに対して十字軍の招集を行いました。
これも教皇庁の御者の能力です。
将来のオスマン戦に備えて十字軍の対象としておきます。
対オスマン戦時にマンパワー+30%・モラル+10%等の強力なバフが得られます。
プロヴァンスに宣戦布告

プロヴァンスは高確率で教皇領から破門宣告を受けます。
今回のプレイでもゲーム開始まもなく破門されていました。
停戦期間が切れたと同時に破門CBで侵攻します。
終戦

破門CB及び教皇庁の御者の能力(AE-20%)のお蔭でAEが少なくて済みます。
神聖ローマ帝国圏外の領土を全て奪いました。
時代目標達成

首都パリを開発し時代目標の一つを達成しました。
時代ボーナスの早期取得を目指します。
No CBはベストCB

ビザンツ帝国に宣戦布告しました。
こんなチャンスは滅多にありません。
オスマンに攻められましたが完全併合を免れたようです。
将来行う予定のオスマン戦に使えます。
神に祝福された国フランス

教皇庁の御者の再選を果たしました。
影響度は全て投資しています。
保護成功

ビザンツ帝国の属国化が成りました。
これでオスマンに対してビザンツの再征服CBでの宣戦が可能です。
AAR/フランスと愉快な仲間たち/2話 ブリテン島侵攻