AAR/ポーランドは未だ滅びず

第一章 Danzig or War!

現状確認

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ポーランドはMazoviaとMoldaviaの2つを属国に抱えた状態でスタートします。
北にチュートン騎士団、東にリトアニア、南にハンガリー、西にボヘミアと比較的大きな国に囲まれた完全な内陸国家です。

また、ルテニア人が住む地域(ウクライナのコアがあるところ)はnon-accepted cultureな上に正教を信仰しているせいで、正統性が下がったり厭戦が溜まったりすると反乱軍がボコボコ湧いてくる状態にあります。
属国Moldaviaも同様に正教なので、併合した場合は改宗するまで反乱に悩まされることは確実です。

ポーランドはGC開始時に君主が空位となっており、安定度を1以上に上げてDIP100点を貯めることで、ディシジョンでリトアニアとの同君連合を組むことができます。
同君連合からコモンウェルスを形成できるというのがポーランド最大の強みと言えるでしょう。
後述しますが、選挙王政という独特の政治体制ゆえの難しさもあったりします。

過去バージョンではオーストリアのご機嫌さえとればすんなりHREに加入できたようですが、現在のバージョンでは主要文化をPrussiaに変えたりとか属国にプロビを売り払ったりしないと入れないようです。
せっかくポーランドを選択したのに、いきなりPolish文化を放棄するのにも抵抗があるので、コモンウェルスとして独自の地位を築くことを目指すことにします。

ポーランドはチュートン騎士団とリヴォニア騎士団からはデフォルトでライバル指定を受けており、ノブゴロドを滅ぼしたモスクワがポーランドを敵視し始めるのもほぼ確実です。
フランスやカスティーリャは連携を取るには遠すぎますし、デンマーク(もしくはデンマークを乗っ取ったスウェーデン)はHREに喧嘩を売ったときに巻き込まれるのも嫌なので、同盟相手は素直にオーストリアを選択します。

Danzig or War!

史実ではポーランドがドイツから突きつけられた要求ですが、EU4の世界ではもっぱらポーランドがチュートン騎士団に突きつけるものと言えるでしょう。正しくはポーランド名でGdańsk or Warかもしれませんが。
Danzigの戦略的重要性はバルト海ノード最大の貿易港であるというのもあるのですが、何よりコモンウェルス形成にはDanzigの領有が必要なのです。

チュートン騎士団はリヴォニア騎士団の他にハンガリーとも同盟を結んでいたので、オーストリアと共に宣戦しました。
敵主力の相手はオーストリアとリトアニア両軍に任せポーランド軍は敵地の占領を担当することにします。

1発でチュートン騎士団を併合するのはサイズ的に不可能なので、Neumark、Danzig、Kulmの3プロビを奪って講和します。
これでミッションにチュートン騎士団を属国化するというものが出現するようになります。どうもチュートン騎士団の領有する州の基礎税の合計がトリガーになっているようですね。
テストプレイでNeumarkとDanzigだけを奪ったときはミッションが出ませんでした。

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特にDanzig獲得に必要な戦勝点が重いせいで停戦期間が長くなり、次にチュートン騎士団と戦争できるのは10年以上先になります。
AEもかなり高くなってポメラニアが包囲網入りしまったので、これ以上包囲網が広がらないようにするためにも、次のチュートン騎士団戦までは大人しく属国のMazoviaとMoldaviaを食べて時間を過ごすことにします。
人的資源も包囲だけしかしてないのにかなり減ってしまいましたしね。

再戦のときにはチュートン騎士団を属国化し、リヴォニア騎士団との停戦が切れ次第こちらも属国化します。両方一気にやるとAEが酷いことになるので片方ずつをおすすめします。
チュートン騎士団とリヴォニア騎士団の属国化を以てポーランドの拡張の第一フェイズは終了したといえるでしょう。

選挙王政の仕組み

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さて、ポーランドの初期の政治体制は選挙王政という非常にユニークなものです。
政治体制そのものの補正は反乱率1%減少、マンパワー10%アップ、属国からの収入25%アップと初期の政治体制としてはまあ悪くないのですが、色々な厄介なシステムとかイベントがセットでついてきます。

まず、後継者の選抜システムがカトリックの枢機卿のシステムのようになっていて、前王が死んだときに、ポーランドを含む各国の中でいちばん影響力が強かった候補者が後継者になります。
この候補者の影響力なのですが、ポーランドが自国出身者を選挙で勝たせたい場合、正統性を消費して影響力に変換する必要があります。

競争相手はオーストリアになることが多いのですが、外国出身の候補者が後継者だったとしても有能なら別に構わないのです。
しかし実際には、ADM1 DIP1 MIL2みたいなしょっぱい能力値だったりするわけで、そんなときに自国の候補者を見ると、ADM4 DIP5 MIL4とかだったりするわけです。

こうなると自国出身者をどうしても勝たせたい。それには正統性をどんどんつぎ込むことになる。すると、正統性が下がり続けます。
反乱率が上昇すると、反乱軍が湧くのを承知で叩き潰してマンパワーを浪費するか、harsh treatmentで反乱率そのものを抑えるかを選ばないといけなくなります。

さらにコントロールが厄介なのが、影響力がマイナス10されてしまうバッドイベントの存在です。プラス10されるときもあるのですが、正統性が10を切ってる時にこれが起きると泣きたくなります。
自国出身者は正統性がもれなくWeakであるのも困りものですね。2代続けて自国出身者を勝たせるのはかなり運に恵まれないと難しいでしょう。

Sejm

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Sejm(議会)の動向によって統治のしやすさが大きく変化するのも特徴です。

代替わりのときにとてもよく起きるのが、Sejmが協力的というイベントもしくは非協力的だというイベント。
協力的なときには技術コスト&アイディアコスト10%減というように素晴らしい効果なのですが、非協力的だと逆に技術コスト&アイデアコスト10%増もしくは安定度-1&正統性‐20かを選択させられます。

ポーランドはEasternグループに属しているため、Westernに比べてデフォルトで技術コスト20%増しなので、さらに10%コスト増というのは受け入れがたいと思います。
そうすると、前王の死による低下と合わせて安定度-2と正統性-20のダメージを負うことになります。

正統性は前述のように自国出身者を次の選挙で勝たせるために必要なのでこれが低下するのは他国でプレイする時以上に痛いです。

他にもマンパワーの回復速度減を飲むか安定度の低下かみたいなイベントも起きるので、他国でプレイする時よりもイベントで安定度が低下する頻度は高くなりがちです。
ADMは安定度の回復、MILはharsh treatmentに使う機会が多くなりやすいので、君主力は名君に恵まれないとやりくりが大変になるでしょう。

歴史イベント

ここまでに起こったDHEをダイジェストで紹介していきたいと思います。

Mazovia継承

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ディシジョンでワルシャワに首都を移した後に発生。ワルシャワの基礎税+2とおいしい。

Nieszawaの特権

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・安定度コスト -25%
・マンパワー -10%
・技術コスト +5%(恒久的)

これを拒否すると反乱軍が湧くというもの。技術コスト5%増が恒久的につくというのが受け入れがたく拒否しました。

Piotrków像

piotrkow.jpg

・安定度 +1
・Mercentilism +2%
・技術コスト +10%(30年間)

こちらは拒否すると安定度-3です。技術コスト10%増を嫌ってこちらも断固拒否。

こうやって並べてみると、技術コスト増加を受け入れるか安定度マイナスかを選択させられるのが多い気がします。

第二章 コモンウェルス誕生


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Last-modified: 2014-09-09 (火) 20:20:19