AAR/我北欧に生き、北欧に死すことを欲す

第7章 あとがき

実績解除ガイド

lion.png Lion of the North

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この実績については、大体第1章 独立戦争第5章 北方の獅子で述べたとおりだな。
ここでは簡単にまとめ直すとしようか。

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はい。この実績の解除条件はプロテスタント連合を率いてプロテスタント連合を勝利に導くことと説明されていますが、プロテスタント同盟の盟主には必ずしもならなくても大丈夫です。
要はプロテスタント同盟に参加して、盟主が「自分の宗派の優位性を認めさせる」という講和条件で和平すればいいわけですね。
これは最初の一度で達成されますので、実績の解除だけなら第二幕をスルーしても何ら問題はありません。

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第4章でも触れたが、スカンジナビアになっているとなぜか実績は解除されないから、この実績を狙っている場合は、実績を解除するまではスカンジナビア建国は控えておいてくれ。

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帝国のカトリック皇帝とは刃を交えることになるわけですが、これは大体の場合オーストリアになるでしょう。
第1章でも触れましたが、オーストリアと戦う場合に最優先すべきはフランスとの同盟です。

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コモンウェルスの離反がもう少し遅ければ、北からスカンジナビア、東からコモンウェルスとハンガリー、西からフランスと凄まじい皇帝フルボッコが実現するところだったな。
そうなっていては実績の解除としてはずっと楽だったが、AARとしては単調になってしまっただろうし、結果オーライと言えるだろう。

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コモンウェルスとの仲をもっと優先するのであれば、チュートン騎士団領は一切手を出さないという選択もありかもしれません。
もっとも、テストプレイ時にチュートン騎士団を完全併合したコモンウェルスが今度は元リヴォニア騎士団領に野心を燃やし、結局同盟破棄されたこともありましたが。

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モスクワが健在なうちはコモンウェルスと良好な関係を維持するのは難しくないが、モスクワの脅威を排除したあたりからかなりコモンウェルスAIの機嫌次第なところがあるな。
フランスとコモンウェルスと組んでオーストリアを殴った展開の時は30年戦争が盛り上がらな過ぎてボツにした程だった。

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開戦の時期についても触れておきましょう。
皇帝との停戦期間次第では宗教同盟に加盟できないことは既に述べた通りですが、宗教同盟への加盟はある時に一斉に行われるわけではなく、微妙に加入タイミングがズレるのですよね。

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実績の解除を最優先するなら、それぞれの宗教同盟が結成された直後に時を止め、同盟国を引き連れて宣戦するのが効果的だ。
オーストリアと2,3の小国しかいない時に殴れば単独でも十分勝利可能だしな。
今回のプレイではプロテスタント同盟の加盟直前までフランスのスペイン戦に付き合わされていたため、そもそもこの手は使えなかったわけだが。

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そちらの方でも展開に恵まれたと言えるかもしれませんね。
意図しないところで予定が狂い、結果的に山場ができたというか。

overpower.jpg Sweden is not overpowered!

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この実績の最大の障害は実はモスクワなのだよな。このAARでは特に苦労していないためにそういう印象を読者は持っていないかもしれんが。
英Wikiの国別ガイドのスウェーデンの項目でも、最大の障害はロシアだと断言している。

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モスクワと組んでコモンウェルスと対抗する道というのは難しいのでしょうか。
ノブゴロドはともかくモスクワからは直接州を奪い取る必要はありませんし。

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それも考えては見たが、完全に机上の空論だった。
そもそもモスクワはノブゴロドの所有州には凄まじい領土欲を燃やしている。
Nevaなんかはバルト海沿岸州だから獲得する必要があるが、それをモスクワは黙認できない。
サンクトペテルブルクに改名して首都になるイベントが用意されているくらいだから当然だな。

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ロシアにはフィンランド獲得ミッションとバルト海進出ミッションもあるのですよね。
そう考えると、ロシアと仲良くするのはやはり不可能と言っていいかもしれません。

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そういうことだ。そしてどうせモスクワを叩くなら早ければ早いに越したことはない。
ノブゴロドを属国化してコア州だけでなくロシア文化州も食べさせるのは非常に有効だと思うぞ。
モスクワとその周辺など西欧並にbasetaxが高いしな。

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ロシアと戦うためにはやはりポーランド=リトアニア(コモンウェルス)との連携はとても有効ですね。
そうなると、最初はコモンウェルスと組んでモスクワを倒すというのは定石と言っていいかもしれません。

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うむ。
問題となるのはコモンウェルスと敵対するタイミングだが、30年戦争直後くらいがベストかもしれん。
あまりに遅いとチュートン騎士団やマゾヴィアのコアが消えてしまうしな。

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テストプレイ時にはオスマンやキプチャク=ハンをボコボコにして恐ろしく拡大していた時もありましたね。
ラッキー国家に昇格してから本当にコモンウェルスは強くなったと思います。

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一度ポーランドをプレイしたことある人なら実感が湧くと思うが、ポーランドにはいくつか泣き所がある。
1つは領内に異端州を多く抱えやすく、さらにバッドイベントでunrestが上昇しやすいということだ。これは宗教アイディアでさっさと改宗させるか、NIの異端への寛容度増大やらHumanistのアイディアを取らないとかなり辛いものがある。
もう1つは東欧技術のため、どこかで技術が遅れ始めることだな。人間ならWestern arms tradeとクラクフの大学のボーナスで乗り切ったりもできるが、AIだと17世紀になるとはっきり技術が遅れ始めることが多い。

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つまり、反乱軍が大暴れしているタイミングか、技術が遅れたりWesternizeしているタイミングで殴り掛かられると辛いということですね。
陛下は技術が遅れ始めているときに反乱軍を煽っていましたが、30年戦争直後くらいがどちらかもしくは双方の条件を満たしやすい、と。

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そういうことだ。
ポーランドのNIはフランスやスウェーデンに負けないくらい優秀な陸戦アイディアが揃っているから、無事にwesternizeし、unrestも安定していると大きな脅威になる。
それだけに人間がプレイするとその潜在力の高さを楽しめて面白いのだがな。

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相手から離反されるタイミングはこちらからは選べませんが、いつ本格的に仕掛けるかは、ある程度選べますからね。
ここもプレイヤーの個性が出て面白いところかもしれません。

終わりに

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Art of Warとそれに伴うバージョンアップを今回思う存分に楽しめて余は満足しておる。
プレイヤーにできることを増やした上でUIにも大幅な改良が加えられたからな。

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そう言えば今回は完走せずにAARを締めるのですね。

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まあもともと「スウェーデンで味わう30年戦争」くらいの気持ちでいたからな。
今後はかなり大味なパワーゲームにしかなりそうもなかったし、このAARでやりたかったことはだいたい達成できたから、無理に続けるよりいいだろうと判断した。

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神聖ローマ帝国統一やらローマ帝国の最大版図再現なんかはもうオーストリアでやっていますしね。
たしかに「スウェーデンとしてのプレイ」という意味では十分役目を果たしたと言えると思います。

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以前にプレイした国の経験が生かされるという意味でも今回のプレイは大いに楽しめた。
コモンウェルスを崩壊させた時などは物凄いカタルシスを味わったものだ。

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まさに「してやったり」でしたね。

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新しい実績も多数追加されたことだし、次の挑戦をどれにするかは目移りしてしまうな。

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次に皆さんにお会いするのがいつになるかはわかりませんが、再会の時を楽しみにしております。

Tack så mycket!


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Last-modified: 2015-01-05 (月) 22:59:32