AAR/カルタゴを継ぐ

前編・Tunis Begins

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「マグレブの土壌」

北アフリカのマグレブ諸国は富裕になる素養を持ちながらも、現状、痩せた土地の上にあります。
世界のなかで比較すれば好条件な方ですが、対岸には最上の基盤を持つ西欧諸国があるのです。――もう海賊するしかない。そんな気持ちになりますね。
しかし、そんなことではいけません。嫉妬に駆られて相手の足を引くのではなく、克己の心で自分を上げるべきだと、世界の何処だかにいる誰だかの著した本にはぐだぐだと書いてある予感がひしひしと。

そんなわけで、まずは北アフリカを豊かにすることから考えましょう。豊かに為るためには何をすれば良いか。
豊かさとは安定によって支えられています。それを築くには基礎を形作る元手が必要です。
基礎は内政。内政は資金。資金を取得するためにTunisが出来ること。

そうです。海賊行為です。
我々は仕方がなく場当たり的に海賊をするのではありません。
明日から豊かになるために。自分の意思で。胸を張って。組織的に。楽しくひゃっはー。海賊行為に手を染めるのです。

詭弁はこの辺にしまして。
海賊たちのAARが始まります。

「沿岸略奪」

Patch1.16からマグレブ諸国はRaid_Coastが可能になりました。
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同宗教以外の近隣他国の海域において実行可能になり、隣接する沿岸プロヴィンスにおいて軍隊によるRootが完遂されたものと同じ影響が発生します。
次に行えるまでの期間は各州ごとに十年の猶予が設けられ、金銭のみならず、造船時に必要なリソースであるSailorも手に入ります。

初期の段階ではTunisのほかMorrocoとTlemcenも行えるので、地中海の略奪利権は早い者勝ちです。
誰よりも早く船を駆り、地中海を跋扈して、熱心に財貨と異教徒を船底に積め込みましょう。

急げば300~400Ducatは手に入ります。
初期のTunisにとって三十年分の収益です。
十年毎にTunisは略奪を繰り返していきます。

「基礎を作る」

南の内陸部には小国が三つ。
東にはMamlukeが独立保障しているFezzan。
西には国力が大よそ比肩するTlemcenとMorroco。

Fezzanは小三国のいずれかと同盟を結ぶので、それを利用して呑みます。
同様の方法で、Morrocoと同盟を結んでいるTlemcenを一対一の決闘に引っ張り出し、戦力を削ぎます。

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これらに使用するのは請求権の捏造ですが、それを行うCovert_Actionには変更が加えられました。
Covertに属する行為を行うには、最初に『諜報網の構築』を行います。
一月ごとに一定の数値が、最大で百に達するまで蓄積されていき、これを消費する形で各コマンドが実行されます。
(また諜報網の構築度合いによって、対象国で攻城する際のSiege abilityにも補正が着きます)

請求権の捏造は一州につき10が消費されますが、これ自体には外交官を必要としません。
つまり、諜報網の数値が20あれば2州、100あれば10州まで同時に捏造できます。
これにより予め遠国に諜報網を構築しておき、隣国から土地を奪った後、即座に捏造、攻撃ということが可能になりました。
拡張プレイが捗りますね。苦手なので、あまり私はしませんが。

TlemcenからMorrocoに接する州を奪い、Core化しながら次の時機を待ちます。
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(Berber_ideaを有する国はCore化コストを50%引き上げますが、領域と領土のシステムにより、序盤でもとりあえず接収というのがし易くなりました)

「歓喜と落胆と戦争」

1452。後継者に5/4/3が誕生。1/3/3がやってくれました。
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1459。摂政中に4/0/0が即位。5/4/3を殺ってくれました。
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メリットが何もない。
いえ、一つありました。戦争が出来る。

ポルトガルのアフリカ領を攻めます。攻めました。
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続けてモロッコを攻撃。しました。
全ては取れないので取れるだけ。
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この戦争中。
Westernizeが可能に。
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ありがとう暗君。だいたい貴方の所為だ。

グラナダも何故か生存しているし、まだ余裕はあると判断。
早速実行。十年で完了。技術の遅れを埋めます。

なにやらフランスがイベリア北部を獲得。
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南下されると面倒ですね。と、暢気に他人事。

1508。MamlukeがTlemcen・Morrocoと同盟しているのを利用し、領土の約束でOttomanを引き入れつつ、攻撃を仕掛けました。
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個別に和平し、食べかけだったモノたちを食べきります。ご馳走様でした。

「idea」

1511。初めてのIdeaを取得。
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   Espionage。変更された使用方が気になったので取得してみました。

一段目のStudy_technologyは諜報網を築いた国との技術差に応じて、必要な君主点が割引されます。
諜報網が100で技術の差が一つなら5%。二つなら10%。三つなら……。
諜報網が50で技術の差が一つなら2.5%。二つなら5%。三つなら……。
技術差は各技術ごと。複数の国に諜報網を築いている場合は最大の数値のみが適用されます。

既に遅れているTunisにとっては嬉しいものです。
諜報網を築くだけで効果が得られるというのも楽なところ。

「最近のTunis」

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~1559までに二度ほどMamlukeを叩き、エジプトを貰いました。
また実績には関係ありませんが、クレタ・キプロスの二島も(なんとなく)押さえました。
嗚呼、心が痛い。現地の方々には申し訳なく。なのでTunisでの海賊仕事を斡旋しましょう。
そして彼らが船に乗り去った後の島々には、もったいないのでエジプト人を入れましょう。
受容文化。大事。

これで実績に関係ない領土の拡張は完了です。
イベリアの南岸。シチリア、コルシカ、サルディーニャの島々。
今回のプレイにおいて追加で取得したのは、これらだけになります。

では、ゲーム終了まで、あとは何をしていたのか。
略奪をしていました。海賊をしていました。Developmentを上げていました。建造物を作っていました。

以下はエジプト征服後のDevelopmentとIncomeになります。
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最初に書いた通り。この痩せた北アフリカをどれだけ豊かに出来るか。
地中海世界の重要な一角だったカルタゴ。Tunisは豊かであった時代のChartageを継ぐ器なのか。否か。

海賊たちの未来は、内政という試練の先にあるのです。


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Last-modified: 2016-05-10 (火) 19:28:44