AAR/モンゴルを再び偉大に

冊封離脱

好機

1499年に無事ルネサンスを受容したモンゴル。
これで冊封体制から離脱する準備は整いましたが、こちらから申し出ると安定度が-1されてしまいます。
できれば明の方から切ってほしいと考え、1500年から毎年の朝貢を取りやめます。
ホルチン部や野人女直、さらに朝鮮を叩きながら待ちますが、明からの通達はなかなか届きません。

ところで1503年、明はティムール相手の征服戦争を開始します。
YARKANDを属国にしたことで西への興味が増したと見えます。
1505年末にモンゴルが朝鮮から漢城を奪って停戦した時も、明の戦争はまだ続いていました。
今なら明の兵力のほとんどは西方に固まっているはず。
方針を転換し、こちらから冊封離脱の使者を送ることにしました。
離脱した側のモンゴルには停戦期間がありません。
1506年3月、モンゴルは明に宣戦を布告しました。

開幕時の諸状況を残っていたデータから撮影しました(1506年2月の冊封離脱直前時点)。

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陸軍力ベスト10。モンゴルはこの後傭兵を5部隊雇用しますが、それでも明は2.5倍の兵力。
(せっかくの遊牧民政体なので騎兵は多めに雇用しています)

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国力ベスト10。明の収入はモンゴルの5倍。ただこちらも資金はため込んでいます。

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明の外交画面。軍事技術はまだ8。アイディアはHumanistのみですがNIで規律が+5%。
一方こちらは全技術を9にしています。HordUnityは100あるのでこちらも規律は+5%。

開戦

開始直後、全兵力で北京を包囲します。軍事点を使って城壁も破壊。
8か月の包囲の末、敵兵が戻ってくる前の11月に北京を制圧することに成功します。
軍勢は即座にステップに引き上げ、やってくる明軍を待ちます。
明軍は西からバラバラに戻ってくるうえ、北京奪還にも部隊を回すので各個撃破が決まります。

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初戦の様子。士気・戦術共に上回っています。
それでも全体的な兵数は圧倒的に不利なので、徹底的に平地での戦闘にこだわりました。
ステップと北京を往復すること数知れず。次第に明軍は歩兵ばかりとなります。

1508年9月、ついに明でNomad Frontierが発生。こちらにはまだ余力があるため戦果の拡大を図ります。
ただ南方からは新たな軍が無限かと思えるほどに派遣され続けます。
各個撃破をし損ねて兵力を集中させるわけにはいきませんので、兵力を拘束される要塞の包囲はしませんでした。
野戦とZOC外の州の占領で戦勝点を稼ぎ、1509年4月、戦勝点が62%に達したところで停戦しました。

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損耗状況。
明の失った兵力はこちらの4倍にのぼりました。
人的資源も3万以上残せており、今回は相当上手くやれたと感じています。
ここまで上手くいったのはティムール攻めの隙を衝けたからだと思います。
完走前のプレイで似たような時期(Dev300越えから間もなく)に勝利したことはありますが、明領内に最初から全兵がいたのでもっとギリギリの戦いでした。

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和平内容。10州を奪いました。
・国力差を詰めるため、なるべく豊かな州を奪う
・海軍がいないので属国も含めた自領が陸路でひと続きになるようにする
・上記を満たしつつ、要塞(特に山岳要塞)は早めに奪って破壊する
2戦目以降も含め、このような方針で州を選んでいます。
戦後すぐに斉と晋を属国開放して過剰拡大を解消しました
(この時期は元に変態した後で燕を開放して大都を取り囲もうと考えていたので、燕は選びませんでした)。

戦間期

明との初戦に勝利したことで、モンゴルの未来は一気に拓けました。
とはいえ、明の国力は未だ高く、天命もまだ36残しています。
朝貢国への宣戦から白紙和平して停戦期間を縮める方法は今回は採用しないことにしました。
明との第2戦に備え、非朝貢国を相手にしながら国力をさらに拡大してゆきます。

1510年、最初の位置に戻っていたブリヤート部を攻めて完全併合(開発度が6の州に来るのを待っていました)。
1514年、野人女直と開戦。3州を奪いました。
1515年、同盟していたKARA DELを外交属国化。
1516年、明に朝貢しているUZBEKを脅迫して、BASHKIRIAに接するよう1州を獲得。
1518年、3州にまで弱っていたチャガタイに宣戦、完全併合。
1519年、斉の外交併合を開始。

再戦

1520年、明との停戦期間が明けました。
軍の配置を調整した後の1521年4月、再び明との間に戦端を開きます。

明の兵力はかなりまとまっていますが、モンゴルの軍事技術10に対して、ルネサンスを受容できていない明は8のまま。
加えて天命は一桁まで下がっていますので、兵数差を恐れるものではありません。(もちろん戦場には平地を選びます)

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着実に戦果を重ね、1524年9月に戦勝点を82%まで稼いで停戦。
前回と同様の方針で、今回は15州(要塞3か所)を奪いました。
なお北京を失っている明は首都をYangzhouに移しています。
ここには要塞が設置されていないため、首都の奪取をゴールとする天命CBとの相性を考慮して残しました。

戦後、順と大西を属国開放した結果、勢力図はこうなりました(斉は戦中に併合完了)
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直轄領の差分がわかりづらいですが、要塞があったNingxiaと旧斉領の南に接する豊かな3州、そしてBaoding(北京の南西)が増えています。

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終戦直後の陸軍台帳。

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国力。モンゴルは列強第3位。

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経済。明からの賠償が黒字の大半を占める状況ですが、それ抜きでも赤字は避けられています。

ここまでたどり着けば、プレイは軌道に乗ったと見てよいでしょう。

 

次回:蒙古帝国


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Last-modified: 2017-11-26 (日) 19:06:43