第2話 イングランドとブルゴーニュ †百年にも及ぶイングランド王家との戦争はついに再開された。 戦力比 †![]() それで、サヴォイ以外は……? ![]() 全てこちら側で参戦するとのこと! ![]() 何だよもう~ 無駄に怖がらせちゃって~*1 (イングランドの兵力はすぐに35,000になりました) ![]() ロレーヌはプロヴァンス公の同君下位国ですね。 ![]() 圧倒的ではないか! それでは早速、進軍だ! ![]() 給料を戻して間もないのであと3ヶ月は士気回復をお待ち下さい…… ![]() (じー……) 進軍! †![]() 舞台は整った! ![]() イングランド軍が全く見当たらない。 海上はイングランドの独壇場であった。 ![]() ああ、奴らが! ![]() 南方に軍を配置した甲斐があったな。 ![]() 指揮官なしで歩兵のみ!? 間もなくフランス南方軍が戦場に到着し、総攻撃を仕掛ける。 ![]() 間もなくラブール要塞は落ちましょう。 ![]() 大変結構! イングランドの抵抗は不思議なほどになく、開戦より1年後、1446年にはイングランドの大陸領のほぼ全てが降伏。 フランスの要求 †大陸側ではフランスの圧倒的優勢となった。 ![]() 戦勝点が50%を超えた。そろそろ講和の要求をしてもよさそうだ。 ![]() 具体的にどこを要求しましょうか。 ![]() 悪いがそれは反対だ。 ![]() あそこをイベリア勢に取られでもしたらしんどいしな…… ![]() それと、要塞都市も優先度が高い。時間と兵員の消耗を強いられるので早めに剥いでおきたい。 フランスによる要求は、アキテーヌ(南側)の全領(2州)と、ノルマンディー(北側)の全要塞都市(2州)の、計4州となった。 ![]() モンジョワ、サン・ドニ! ![]() フランス万歳! ![]() ヴィヴ・ラ・フラーンス! ![]() イングランドの輸送船が6隻沈んでいるところを見るに、同盟国の海軍にはかなり助けられたようだ。 戦乱の始まり †![]() お、カレー以外の奪還した州、全部中核州じゃんおいしい~! (*^◯^*)無料でフランスになれちゃうんだ!(*^◯^*) ![]() 報告です、たった今ナバラの属国化が果たされました。 ![]() 間に合ってよかった、本当に。 ![]() それとですね、ビザンツ帝国が滅んでいました。 ![]() 同盟を破棄されたくはないし、形式参戦だけしておこう。今は赤字や人的資源の回復で手一杯だ。 フランスが要請を受諾した頃、カスティーリャ・ポルトガル軍は既にグラナダを包囲していた。 ![]() ブルゴーニュ公、イングランドに対して宣戦を布告。 ![]() あ、あいつら……! ![]() 我々が疲弊し、形だけとはいえグラナダ戦に参加しているのを見計らって、弱ったイングランドを突いたようですな……。 総兵力40,000を超えるブルゴーニュ勢力が、ついに動き始めた。 第3話 ブルゴーニュ動乱 † |