AAR/Exploration Way of Byzantium

Exploration Way of Byzantium/0話-序盤の攻略方法の確立

Byzantium/ビザンツ帝国について

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みんなのアイドル。

真面目に考察すると、

  • 3プロビ国家。初期立地が周辺の国の関係上かなり厳しい
  • WesternやAnatolianではなくEastern。これが海外逃亡プレイの大きな障害となる(後述)
  • 実はそこそこ国力がある。初期Army Force Limitが11(1.25.1現在)であり、初手No CBで宣戦布告して勝てる相手が結構いる
  • EU4において最強宗教の一角である正教(Orthodox)が国教。
  • 初期君主が2/2/2、次世代が3/2/2。実はこれも重要な数値である*1
  • 最初からEmpireランク

これを加味するに、

  • ビザンツ帝国が最初から見えている範囲で
  • 陸軍が11以下の国(ビザンツの初期の国力で勝てる国)で
  • 拡張先が豊富な
    場所に初手でNo CBで戦争してプロビンスを奪えば、オスマンに最初から持っているプロビンスを奪われても滅亡は免れ、将来的に国力を増やしてオスマンに対抗することができるはずである。

そこで、筆者は拡張先をいくつか検討した。

1 アイルランド

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①初手でアイルランドの"同盟を結んでいない国(A国)"にCB無しで宣戦布告
②A国を属国化
③A国がほとんどの場合周りのアイルランド諸侯(B国)に請求権を捏造しているので、それを使って宣戦布告
④B国を倒し講和、"ビザンツ帝国本人"がそのプロビンスを奪う
⑤めでたくアイルランドに着地。北米行ったりアイルランド統一したりして正教を広めよう!!!

・・・という算段だった。
Dipレベル7とExplorationアイデアの3つ目+Colonial Range増加のアドバイザーで西アフリカに届くので、最悪アイルランドのプロビンスを捨ててそこに行くこともできるし楽勝じゃん!!とか思ってた。
しかし、

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※画像はEnglandが1449年に全アイルランド、スコットランドにPermanent Claimを所持している様子

1.25で追加された「Mission Tree」システムを受けてEnglandが大幅に強化され、なんと

  • 陸軍をArmy Force Limitギリギリまで作る
  • マンパワーが60%以上
  • 将軍が一人以上存在する

を満たすだけで上記の地域全てのプロビンスにPermanent Claimを得ることができるのである。
つまり、アイルランドのプロビンスを所持しているだけでEnglandとはほぼ確実に戦争になるということ。勝てない。オスマンよりやべえぞコイツ
というわけでアイルランドへの拡張はこうして失敗に終わった。(実際数十回やり直して植民を始める前に全部Englandと戦争になって滅亡したのでほぼほぼ不可能だと思われる)
今後のバージョンでこのミッションが修正されれば一番簡単でかつ未来のある方法ではあると思う。パラドさんほんと頼むわ

2 コーカサス山脈の国々

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①初手でGazikumukhにNo CBで宣戦布告(下記画像参照)
②戦争に勝利、Gazikumukhを属国化
③GazikumukhのLDを50%以下まで下げる
④Seize LandでGazikumukhを領土を奪う
⑤Great Hordeに朝貢
⑥後は好きなように拡張して正教を広めよう!!!

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※Gazikumukhとは黄色で囲ってある国のこと

実は、「Seize Land」というコマンドは、戦争の講和で直接奪えないプロビンスでも奪うことができる(場合がある)。
Gazikumukhのプロビンスは、ビザンツが初手で属国化できる国が保持していて、かつビザンツの初期立地でこのコマンドを使って奪うことができる最東端である。
更にこの国は周りの国の都合上同盟を結んだとしてもそれは弱国であって、実際のところかなり倒しやすい。
しかもしかもこのプロビンスを奪えばGreat Hordeと接近するので朝貢も受け入れてもらえる。ここで朝貢しておけばオスマンの宣戦布告も貰いづらくなるし未来が明るいぞ!すごいぞビザンツ帝国!

・・・無理でした。
まず、⑤までは普通に行ける。しかし、その先の拡張が茨の道なのである。
拡張先が無限にあると思いきや、Qara Qoyunlu、Ajam等の大国で止まる。Nogaiは早いうちに弱体化するので簡単に倒せるが、
"カスピ海の対岸のプロビンスにはClaimは付けられるが戦争の講話では奪えない"とかいう仕様上拡大するのが想像以上にきつい。
加えてGreat Hordeは早期にモスクワ大公国やポーランド=リトアニアにやられるので盾がいなくなり、早めに拡張しないといけなくなる。
西からはオスマンウェーブが徐々に近づき、宣戦布告されるのは時間の問題。
この案はやめたほうがよさそうということに10時間以上試行錯誤してから気づいた。

3 East Frisia

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コアなEU4ゲーマーであればなぜEast FrisiaとかいうOPM国家が拡張先に上がるのかがすぐにわかるとは思うが、この国、
「ドイツ地域で唯一HREに加盟していない小国」である。
ここでいう小国とはもちろんビザンツが初期の国力で勝てる国のこと。
拡張方法としては、
①East Frisiaが、"HREに加盟していて、2プロビンス以上を保有する小国(C国)"と同盟するまで待つ
②East FrisiaにNo CBで宣戦布告
③C国と個別和平。強制属国化
④East Frisiaとの戦争は適当に終わらせ、C国のLDを50以下まで下げる
⑤C国のプロビンスで、HREに入っているものをSeize Landで奪う
⑥ビザンツ初期の属国であるアテネに適当にプロビンスを渡したりオスマンにあげたりして保有プロビがコンスタンティノープルとSeize Landしたプロビンス2つになるように調整
⑦オスマンにわざとコンスタンティノープルを奪われる
⑧めでたくビザンツはHREに加盟。あとは好きに拡張してHREを中から食い破ろう!!!

実にロマンに溢れた攻略方法である。
ロマンに溢れすぎて③の時点でAEが爆増、包囲網を組まれて何もできないままビザンツ帝国はこの歴史から姿を消した。

と、現実味のなさそうな書き方をしたものの、HREに加盟するのは運さえよければ包囲網無しでも行けると思われる。
具体的にはGenoaがHRE外の国と同盟もしくはTrade Leagueに加入するまで待ち、その国に宣戦布告してGenoaを釣り出し個別和平、コルシカ島を奪う。
奪うのがコルシカ島であればAEは包囲網が組まれる閾値までは上がらず、かつそこに首都移転ができればHREにも加盟できる。
相当リスタートをしなければGenoaがHRE外でビザンツが勝てる国と同盟しないので再現性が低くなると判断し今回はやめたが、今後のバージョンアップで現実味を帯びてきそうではある。

4 アフリカ

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ビザンツがEasternであることを一番呪った拡張方法。
画像の通り、拡張方法は
①Fezzanの地中海に面しているプロビンスをNo CBの戦争で奪う。そこに首都を移転
②MakuriaをNo CBで宣戦布告、属国化
③MakuriaのLDを50%まで下げ、Seize Landでプロビンスを奪う
④後は好きなように拡張して正教を広めよう!!!
なお、①で一度Fezzanを経由してからMakuriaを属国化する理由は、そうしないとMakuriaの土地をSeize Landで奪えないからである。(Seize Landでどこの土地が奪えるのかは首都の場所によって変わる)

Fezzanは1444年11/11スタートではTunisに独立保障されており、直で宣戦布告したら勝てないので、Fezzanが同盟する別の国に宣戦布告して釣りだして個別講和する。
自分のプレイでは全ての場合FezzanはDjeridをライバル視しており、殆どの場合TouggourtまたはMzab(どちらもビザンツの国力で勝てる)と同盟しているので、そこを狙ったらいける。

行けたはずだった。

ここまで一字一句読み、スクリーンショットも見ていただいた方なら気づいたであろう、「TouggourtとかMzabってどこやねん」という疑問。
これらの国々は、『初期のビザンツの視野では見えていない』のである。(TlemcenとDjeridの間の霧の中にある)
WesternやAnatorianの国ならばここは霧に隠されておらず普通に見えるのだが・・・Easternだけはこの2国がピンポイントで見えない。なぜだ。
「地図を貰えば行けるんじゃないか」と思う方もいるだろうが、自分が考えた中では地図を貰えるほど仲良くなれる、この地域が見えている国は存在しない。
dipレベル6まで待って地図を奪おうとするものならその前にオスマンウェーブにビザンツが飲み込まれる。
無念。

5 Granada

ぶっちゃけここまで来てビザンツが比較的安定して海外に逃亡するのは無理なんじゃないかと思うようになってきた。
初手の攻略方法の確立にリアルで1週間を費やし、なんの成果も得られなかったからである。
挙句の果てには初手で教皇庁(The papal state)やドイツ騎士団(Teutonic order)、ましてはアラゴンにも戦争を吹っ掛けたものの、ことごとく(当然ながら)失敗。
もはや希望がないかと思われたその瞬間、ある考えが頭の中に浮かんだ。

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お ま え だ

続き→AAR/Exploration Way of Byzantium/1話-第4のローマを求めて


*1 ポルトガル初期君主とDipの数値が同じであり、Dipレベルを上げなければExplorationアイデアを先に取れる。

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Last-modified: 2018-04-16 (月) 01:52:32 (161d)