AAR/イサベル戦記

第6章 ローマ帝国を超えて

emperor.jpg Spain is the Emperor

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ついに皇帝の座を射止めたわ!

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もう1780年です。
即位したとき5才だった少年は76才の老人になっていましたな。
物心つく頃から70年以上皇帝として生きた人物の生き様に興味をそそられたりしますが。

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今までのプレイだと選帝侯を3つ属国にしたらすぐ皇帝になれてたけど、こういう時もあるのね。
これでスペインは神聖ローマ帝国皇帝にして、教皇庁の御者にして、信仰の守護者になったのよ。

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教皇庁の方は1世紀以上こんな状態ですしね。
ただでさえ基礎税の高いカトリック州を多く抱えている上に、教皇庁との関係も良好、NIアイディアのブーストを受けた上に、積極的な海外進出後の改宗でどんどん信仰ptが溜まる、と。

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スペイン帝国の偉業として、聖地エルサレムの奪還とキリスト教徒の勝利の証としてメッカ征服なんってどうかしら?
ふふふ、考えただけでワクワクしてきたわ。

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有終の美には相応しいかもしれませんね。

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では、オスマン国境に主力を配置するのよ。
いざ、

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少々お待ちください。

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ポーランドから救援要請?
ポーランドはHRE構成国でもないし、同盟を結んだ覚えはないけど。

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ポーランドがプロテスタント国家であるプロイセンから攻め込まれたとのことです。
信仰の守護者たる我らに助けを求めてきた、と。

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聖地を奪還したとしても、カトリックを信仰する兄弟姉妹を見捨てたとあっては、笑い者もいいところね。
敵方にはプロイセンの他にボヘミア、オーストリア、ウクライナね。

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ボヘミア、オーストリアはプロイセンと同様にプロテスタント信仰を掲げております。
カトリックを国教とする我らが神聖ローマ帝国の帝位についたことをよしとせず、徒党を組んで挑戦してきたものと言えましょう。

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いいわ。
スペインこそが皇帝の座に相応しく、カトリックこそが真の信仰であることを思い知らせてやりましょう。
この救援要請に応じるわ。急ぎ同盟国のロシアにも参戦要請を。

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こちらの戦力は敵方のほぼ3倍。正攻法でぶつかればまず負けないでしょう。

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そんな楽観できないわ。
まず、私たちの戦力のうち植民国家の兵力は全く宛てにできない。
次に、私たちは海外領土にも兵を割いていて全軍を前線に投入できるわけじゃない。
さらに敵を挟撃していると言えば聞こえはいいけど、プロイセン、ボヘミア、オーストリア、ウクライナが地理的に連携を取りやすいのに対し、私たちは西欧戦線と東欧戦線に大きく分断されている。
これ数字ほど楽な戦いじゃないわよ。

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ふむ。加えて我々は主力をオスマン戦に備えて北アフリカに移動させた状態で開戦しているので、今敵の全軍がオーストリアとの国境に来たら前線を維持することも難しいですな。

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戦争開始から3年が経ったわね。
何よ、この無様な戦いぶりは。

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一度主力決戦に敗れ、-42.93という凄まじいマイナスを受けたのが大きいかと。
最初は小勢同士の小競り合いだったのですが、続々双方の軍が終結して一大決戦となりました。
このとき我が軍はまだ主力が北アフリカから帰還しておらず、留守番部隊を投入していたのですが、敵方がほぼ全軍を振り向けたこと、不利な地形効果、相手方の優秀な将軍の効果が重なり、これに敗れてしまったのです。

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これが例の将軍ね。
射撃6、白兵6、機動6、包囲2って何よこのバケモノは!?

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プロイセン軍はOffensive、Difensiveに加え、Qualityもコンプリートした上に、Militia Actのポリシーで規律を底上げしています。
ただでさえNIで7.5%の規律を上昇させるプロイセン軍をこの鬼神の如き将軍が率いたとき、欧州で最強、いや世界で最強の軍隊が出来上がるのです…。

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敵が質を極めているのなら、こちらは量で押し潰すのみよ。
ウクライナはもう脱落させてあるから、次はオーストリアを脱落させるわ。
アントワープ・ノードにオーストリアがSungauを保有してるのが邪魔でしょうがなかったし、この機会に奪うわ。

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オーストリアは我々にSungauとBreisgauを割譲する条件を受け入れました。

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プロイセン領もほぼ全土を包囲しているわね。
相手が敗北を認めるならそれで講和していいわ。私たちにはまだエルサレム奪還とメッカ征服という使命が残っている。
異端相手とはいえ、キリスト教徒同士で殺し合うのは本意ではないわ。

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かしこまりました。
敗北を認めさせて講和致します。

armada.jpg The Grand Armada

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勝つには勝ったけれど、随分締まらない勝利だったわね。

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スペインの圧倒的な力を見せつけての勝利というより、何とか面目を保ったという方が近いでしょうな。

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次は異教徒相手に圧倒的な勝利を掴み取るのよ。
これより異教徒の手に落ちし聖地を奪還する!
オスマン帝国に宣戦せよ!

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我が軍は破竹の勢いで進軍しております。
既にシリア全域は我が軍の占領下にあります。

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ただ圧倒するだけでは足りないわ。
聖地を奪還するだけでなく、メッカを征服するだけでなく、それこそ誰もがスペインの覇権を認めざるを得ない勝利をする必要があるのよ。

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どのようにしてそれを実現なさるおつもりですか?

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かねてから建造を進めていたThreedeckerだけれどついに500隻を数えるまでになったわ。
このThe Grand Armadaでボスフォラス・ダーダネルス両海峡を封鎖し、コンスタンティノープルを陥落させる。
これ以上の形はないでしょう。

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なるほど。
戦艦の威容、経済力、そして我らが聖地を奪還して勝利したとなれば、スペイン帝国の威光に逆らおうとは誰も考えもしなくなるでしょう。


スペインは陸では広大なオスマン帝国の領土の過半数を占領し、海では敵艦隊を散々に打ち破った上で首都コンスタンティノープルを無敵艦隊をもって封鎖しました。
それを目にしたオスマン帝国軍は次々に戦意を失い、スペイン軍に降伏していきました。
そしてオスマン帝国軍はついに、聖地エルサレム及びメッカを含む広大な領土の割譲という屈辱的な条件を受け入れたのでした。


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我らは神聖ローマ帝国皇帝にして、教皇庁の御者、信仰の守護者にして、聖地エルサレムとメッカの統治者となりました。

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この繁栄はローマよりも長く続くわ。
だって、スペインは神に愛されているんですもの。


東の果てから西の果てまで、遍くスペインの威光が届かぬ場所は存在しませんでした。
スペイン帝国はかのローマ帝国をすら超える偉業を成し遂げたのです。


第7章 あとがき


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Last-modified: 2014-09-23 (火) 00:28:47